仕事が劇的に変わる「やりとり術」vol.3 ~「PREP」法で力強く言い切る 01~

執筆者:伊庭 正康

更新日:2019年07月18日

ビジネスでは「結論」から話すのがルール

手短にわかりやすく伝えたいと思えば思うほどに、しどろもどろになることはないでしょうか。

オススメの話し方があります。「PREP」法を使ってみて下さい。
PREP法とは、「結論」から、手短に伝える話法で、あらゆるビジネスシーンで活用ができます。

PREPとは、話す順序の頭文字。下記をご覧ください。

 P=Point まず、はじめに「結論(言いたいこと)」から話す
 R=Reason その「理由」を簡単に述べる
 E=Example 「例(理由の詳細となる事実・状況)」を語る
 P=Point 「結論(はじめに伝えた結論)」を再度、述べて締めくくる

では、簡単なPREPをやってみましょう。
例えば、「日本について、どう思いますか?」と尋ねられたシーン。なかなか、何から答えたらいいのか迷いますが、PREPを覚えておけば、整理して話せるようになります。

私は、日本は素晴らしい国だと考えています。(P)
というのも、まず、とても安全だからです。(R)
例えば、殺人発生率はOECD諸国中、三番目に低いですし、しかも、その安全度はさらに上昇し、2015年の全犯罪件数は1945年以来最低になったと聞きます。
実際、スマホを電車に置き忘れても、持ち主に返ってきますし、夜、一人で歩いていても、取り立てて危険はありません。
なかなか、そんな国はないでしょう。(E)
なので、日本は素晴らしいと感じているのです。(P)

これがPREP法。このパターンを習得しておけば、ほんの少しだけ下調べするだけで、説得力のある対応ができるようになります。

(つづく)

この記事の専門家

株式会社らしさラボ

伊庭 正康

1969年 京都生まれ。1991年リクルートグループ入社。短時間で成果を出す手法を駆使した“残業レス”の仕事術でリクルート社の全国年間トップを4回、累計40回以上の表彰を受けたトップセールス、トップマネジャー。その後、営業部長、関連会社の代表取締役を歴任。
2011年、研修会社「らしさラボ」を設立。「らしさ」を活かし、短時間で圧倒的な成果を出すことをテーマとした営業力強化、リーダーシップ、ストレス対策の研修・講演・コーチングを実施。リーディングカンパニーから年260回のオファーを受ける、日本経済新聞、日経ビシネスアソシエからCamcan等、幅広くマスコミでも紹介される人気コンサルタント。
近著に「仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方(すばる舎)」「できるリーダーは、「これ」しかやらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ (PHP研究所)「面倒な“やりとり”がシンプルになる仕事のコツ48(かんき出版)」他多数の書籍がある。無料メルマガセミナーも好評。

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