仕事が劇的に変わる「やりとり術」vol.12 ~「やる気スイッチ」を入れるコツ 02~

執筆者:伊庭 正康

更新日:2019年11月14日

(vol.11のつづき)

例えば、毎日出勤するシーンを想定します。ちょっと体が重く、気分も乗っていないとしましょう。お客様に電話をしたり、あるいは、企画書を書かなくてはならないものの、気分が乗らない、そんな日もあるでしょう。そんな時こそ、サイキングアップを取り入れるのです。事務所でやるのは、はばかれることもあると思います。出勤途中の「駅から事務所へ歩く途中」でやるといいでしょう。

「ゆっくり深く呼吸しながら、ヘッドフォン越しにアガる音楽をかける。そして、速足で歩きながら、その颯爽としている自分を想像する」

これだけでも十分にサイキングアップです。もし、余裕があるなら、少し回り道をして出勤してもいいでしょう。

行動については何でもOKです。朝に掃除をするといった簡単なことでもスイッチが入りますし、軽い体操やストレッチでも十分です。靴磨きでもいいでしょう。何でも構いませんので、まずは、自分なりのプチ儀式を行うことです。

やる気が出ない時は、「やる気を出そう」と思っても出るものではありませんから、別に焦る必要もありません。ムリせずとも、あなたのちょっとしたプチ儀式が、やる気スイッチをオンにしてくれます。
これだけでも、朝のスタートダッシュが切れるようになるでしょう。ぜひ、うまく取り入れてみて下さい。

(おわり)

この記事の専門家

株式会社らしさラボ

伊庭 正康

1969年 京都生まれ。1991年リクルートグループ入社。短時間で成果を出す手法を駆使した“残業レス”の仕事術でリクルート社の全国年間トップを4回、累計40回以上の表彰を受けたトップセールス、トップマネジャー。その後、営業部長、関連会社の代表取締役を歴任。
2011年、研修会社「らしさラボ」を設立。「らしさ」を活かし、短時間で圧倒的な成果を出すことをテーマとした営業力強化、リーダーシップ、ストレス対策の研修・講演・コーチングを実施。リーディングカンパニーから年260回のオファーを受ける、日本経済新聞、日経ビシネスアソシエからCamcan等、幅広くマスコミでも紹介される人気コンサルタント。
近著に「仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方(すばる舎)」「できるリーダーは、「これ」しかやらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ (PHP研究所)「面倒な“やりとり”がシンプルになる仕事のコツ48(かんき出版)」他多数の書籍がある。無料メルマガセミナーも好評。

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