事業を起こす人になる技術 vol.6 ~アイデア出しを偶然に任せない 02~

執筆者:岩田 徹

更新日:2020年01月16日

(vol.5のつづき)

アイデアを出すタイミングでは、発想技法と呼ばれる手順に沿ってアイデアを出します。おすすめは汎用性が高い方法です。

最初に個人/数人で、ブレインストーミングを行います。
時間は15~30分程度、集中してアイデアをできるだけたくさん紙に書きます。
ポイントは①批判厳禁、②自由奔放、③質より量、④結合改善というルールを守ることです。

次に、アイデアをグループに分けて、そのグループの中でさらに新しいアイデアを増やします(親和図法)。

最後に、分けたグループのアイデアを掛け合わせながらさらにアイデアを増やします(構造シフト発想法)。

手間がかかるように見えますが、楽しく考えながら1時間程度で終わる作業です。

手順通り行うことで、効率よく多くのアイデアが出てきます。何回か取り組むと慣れてきて、アイデアを出すのにも抵抗がなくなり、スムーズに多くのアイデアを出せるようになります。アイデアがたくさん出るとその中に「よい」アイデアが出てきます。

なんとなく考えてもよいアイデアは出てきません。きちんと意識しながら情報収集、手順を踏んで、「偶然」に任せず「必然」的にアイデアを出せるようになりましょう。

(つづく)

この記事の専門家

アイディアポイント

岩田 徹

コンサルティング会社、ソフトウェア会社を経て、セルムグループに参画。「企業とヒトの創造性開発」をテーマに(株)アイディアポイントを設立。新規事業開発・新商品開発支援、創造性開発ワークショップを行う。

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