事業を起こす人になる技術 vol.8 ~アイデアをうまく伝えるコツ 02~

執筆者:岩田 徹

更新日:2020年01月30日

(vol.7のつづき)

三つ目は「確認」です。

自分が話す側でも、相手に細かく確認することが重要です。
話す前には「これから話すことに興味があるか」「事前にどれだけ情報を持っているか」「現時点で何が聞きたいか」、話している途中、終わりにも「疑問がないか」「どんな印象を持ったか」「これ以外に何を知りたいか」確認しながら、自分が「相手の知りたいこと」を話しているかを確認しましょう。

細かく確認すると予想外の質問が出たり、相手が想定外の興味を持っていたりします。そのときに自分が話したいことを強引に話してはいけません。相手に合わせて、柔軟に対応する必要があります。Yes, andという言葉(その状況を受け入れて、その上でそれに対応して行動するという考え方)を覚えておいて、想定外のことが起きても、相手とその場を上手に受け入れて、スムーズに会話を進めましょう。 

アイデアは周囲にその内容とよさを認めてもらい、実行されないと価値を発揮できません。みなさんのアイデアとそのよさが十分伝わるよう「相手中心」の「伝わる」説明の技術を身につけましょう。

(つづく)

この記事の専門家

アイディアポイント

岩田 徹

コンサルティング会社、ソフトウェア会社を経て、セルムグループに参画。「企業とヒトの創造性開発」をテーマに(株)アイディアポイントを設立。新規事業開発・新商品開発支援、創造性開発ワークショップを行う。

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