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アワード受賞企業に学ぼう!リーディング企業ピックアップ Vol.6

CASE-4 株式会社キープウィル・ダイニング(ダンチキンダン町田店)

2017年1月から本格運用が始まった「おもてなし規格認証制度」。
3月6日に行われた「伸び盛り企業会議2017」に登壇した「おもてなし規格認証2017」のパイロット認証取得企業4社の取り組みを通じて、おもてなし規格認証取得に向けたポイントをご紹介してまいります。
※本記事は2017年3月6日時点の取材を基に執筆・掲載しています。

株式会社キープウィル・ダイニング(ダンチキンダン町田店)

株式会社キープウィル・ダイニング

  • ■代表者:代表取締役社長 保志真人
  • ■事業内容:飲食
  • ■所在地:東京都町田市森野1-36-11
  • ■設立:2004年(平成16)年10月
  • ■資本金:4,800万円
  • ■従業員数:社員200名、パート・アルバイト300名
     ※2017年4月 現在

【おもてなし規格認証2017】 ★★紺認証(独自の創意工夫が凝らされたサービス提供者)を取得

言葉だけでなく事業を通じて地域活性に貢献
株式会社キープウィル・ダイニング 代表取締役社長 保志真人 氏


株式会社キープウィル・ダイニング
代表取締役社長 保志真人 氏

私たちキープウィル・ダイニングは町田を中心に、車で30分圏内にカフェや居酒屋、焼肉店など多業態を展開しています。
"地元である町田、相模原をもっと文化的で豊かなエリアに変えていきたい"というローカルブランディングという考えで事業を展開しています。

単に「地域を活性化」と掛け声を上げるだけではなく、きちんと事業を通じて実現させたいと考え、弊社はグループ全体で5つのプロジェクトを推進しています。

1つ目は本業である「レストランプロジェクト」です。この街に必要とされているものは何かを徹底して考え、店舗を展開しています。
「イートプロジェクト」では、地元のものを地元で食べようと、グループ全体で地場の食材を使い、地場食比率を高めています。
その他、昔からある建物などをギャラリーやカフェに形を変えて存続させる「地場プロジェクト」や、文化的な街づくりとして、アーティスト・アスリートの活躍を支援するプロジェクトも行っています。そして、これらの取り組みをイベントを通じて知ってもらう取り組みも積極的に行っています。

このように、弊社はグループ全体で地域密着型の取り組みを行っていること、社内で人材育成に注力していることが、今回の町田店での紺認証の取得につながったのではないかと考えます。

人材育成への注力や地域密着型戦略がポイント
日本ホスピタリティ推進協会 執行理事 渋谷行秀 氏


日本ホスピタリティ推進協会
執行理事 渋谷行秀 氏

私たち日本ホスピタリティ推進協会はおもてなし、ホスピタリティの普及・啓蒙を行っています。人材の認定制度を立ち上げ、ホスピタリティ資格取得者をのべ5千人輩出してまいりました。その審査に覆面調査の最大手コンサルティングと連携して行っています。

今回認証させていただいたキープ・ウィルダイニングさんは覆面調査を10年ほど前から取り入れており、早くからお客様目線のおもてなしやサービス提供に注力されていらっしゃいます。
外食業界で「クオリティサービス大賞」を2年連続最優秀賞を受賞されるなど人材面に強みを持っておられます。

外食産業はパートやアルバイト人材が多い業界ですが、同社では2ヶ月に1回、優秀なサービスを提供するスタッフの方の表彰を行うなど人材育成にも注力されています。
また地域から人材を採用するなど地域の雇用創出にも貢献されています。

これら人材育成の取り組みや、先ほど説明にあった町田を中心とした地域密着型戦略によって地域の人々から高く支持されていることが、同社の評価ポイントとなり今回の紺認証取得につながったと考えます。

認証取得のポイント

♣ 覆面調査や社内表彰制度を導入し人材育成に注力している

♣ 地域密着型戦略を実践し、地域の人々からの支持を高めている




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