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自営業者の方へ秘訣2 そして、マネしてみよう

私たちが起業の道を選んだ理由私たちが起業の道を選んだ理由

現在、国内で毎年20万人から30万人の方が起業をしています。一方で、起業を将来の選択肢として考えていながらもリスクや負担を考え、なかなか一歩を踏み出せていない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回「マネしてみよう」のコーナーでは、実際に起業を経験されたおふたりが、起業に至った道のりや、現在起業をお考えの方に向けたメッセージをご紹介します。

case.1幼い娘のピアノレッスンが起業のきっかけに

倉知様

ピアノの演奏は、ピアノのペダルコントロールが大きく影響します。私は娘のピアノレッスンに付き添っている時に、そのことを知りました。
まだ幼くて足の力が弱く、ペダルを踏みづらそうにしている娘の姿を不憫に思い、シューズを探したのですが見つかりませんでした。当時「ピアノ演奏用に特化したシューズ」は世の中に存在しなかったのです。

「もっとラクにペダル操作ができるようにならないか」という思いに突き動かされ、独自で研究・開発を行い、世界初の『 ピアノペダリングに特化した専用のシューズ』が完成しました。そして特許取得を行い、「このシューズを世の中に広めることで、多くの人が自分の思い通りの演奏を行い、舞台の上で輝いてほしい」との思いで起業に至りました。おかげさまで現在、全国の楽器店などで当社シューズを取り扱っていただいています。

これまで事業を続けてこられた秘訣は、「常に挑戦すること」だと思っています。私は、常に大きな壁を乗り越え続けてきたという自負があります。
これから起業を考えている人へのアドバイスとして「二度とチャンスはこないと思って本気で挑戦する」ことに加え、「とにかく足を使って行動する」「何があっても諦めない」「情報のアンテナをたてる」「事業計画書をたてる」「あらゆる補助金・助成金を活用する」、この6つをお伝えしたいと思います。

私の座右の銘は「死ぬこと以外カスリ傷」。どんなに良くないことが起こっても、生きていればどうにかなります。私の場合、起業をきっかけに、多くの人との出会いで様々な道が開け、そして自分の事業「リトルピアニスト」によって自分自身が強く成長できました。
自分の事業により自分も必ず育っていきます。起業をためらっている人にもぜひ前向きにチャレンジして欲しいと思います。

倉知様

倉知様プロフィール

リトルピアニスト 代表 
倉知 真由美さん

2014年4月に「リトルピアニスト」を創業。
ピアノ演奏に特化したピアノシューズの企画・開発・販売を行う。公式サイトでのネット販売の他、全国40店舗のヤマハ・カワイ・大型楽器店で販売。

case.2人生の岐路に立った時、起業を決意

奥村様

私は8歳からゴルフを始め、中学、高校、大学とゴルフ部に所属し、全国大会に出場するなどプロを目指していました。しかし24歳の時に思わぬ怪我から、ゴルフの道をやむなく断念することになりました。幼い頃からの夢を諦め、意気消沈している私に知人が紹介してくれたのが、ダンボール製造メーカーさんでした。

ゴルフの世界では、学生時代から活躍しているアマチュアは、大学卒業後にスポンサー契約などで好条件でゴルフができる環境が与えられます。結果を残せていない者とはその地点で雲泥の差が生じます。見上げてもゴールが全く見えない階段を上らないといけないゴルフの世界に比べれば、ビジネスの世界は頑張れば結果がついてくる。そう前向きにとらえ、知人が紹介してくれた会社さんとの出会いを機に「起業する」道を選択することができました。現在はダンボールを中心とした梱包資材の卸売業を営んでいます。

起業後は、自分の出来ることは大小問わず、また、他の人がやらなそうな事でも実行する、という気持ちで臨んでいます。どこの企業も安くて便利なものを探しています。そのニーズにいかに応えられるようにするか。そうした努力を惜しまずに続けていくことが事業を続けていける秘訣だと考えます。

スポーツの世界と違い、ビジネスの世界は人が人を押し上げてくれますし、チャンスは必ず巡ってきます。それを掴めるかは自分次第。自分が楽しめば周りにも楽しんでもらえる、と考え「やるからには楽しもう」という気概で仕事に取り組んでいます。まだまだ自分は頑張れると、自分自身に今でも期待をしています。

奥村様

奥村様プロフィール

コラボ 代表 
奥村 直幸 さん

2004年に「コラボ」を創業。ダンボールを中心とした梱包資材を取り扱う。




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