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経営指導員の方へ

実績豊富な経営指導員紹介

経営指導員として、どのような伴走型支援を行っていくべきか。
そのヒントを実績豊富な経営指導員にお聞きしましました!
これまでに取り組んだ代表的な支援事例と、全国の仲間へ向けたメッセージをご紹介します。

北海道

梅根 裕一さん
(所属:恵庭商工会議所)

梅根裕一さん

主な支援活動の概要
  • 地域の特産"えびすかぼちゃ"を活用した商品開発
    農商工連携事業に取り組み、地域の特産である「えびすかぼちゃ」を活用した「恵みの庭のかぼちゃプリン」、「恵みの庭のかりんとうかぼちゃ饅頭」、「恵みの庭のえびすかぼちゃスイートポテト」の開発をサポートしました。 プリンを製造した小規模事業者が売上を伸ばすとともに、プリンに関わる容器等資材関係、デザイン印刷関係など地域内の小規模事業者にも新たな仕事が生まれ、地域内循環が起こりました。その他にも新商品開発、農商工連携の機運が高まり、多くの商品が開発されることで地域活性化、地域PRにもつながっています。
  • 地域週刊生活情報紙とタイアップし、市内の小規模事業者を中心に企業PRを展開
    小規模事業者では「広告費の捻出が厳しい」というケースが多く見受けられますが、商工会議所が企画・募集した為、多くの企業が参加してくれました。
    また、恵庭商工会議所非会員の企業の方にもメリットを感じて参加していただき、会員加入にもつながっています。市内だけではなく、隣町千歳市にも配布したことで、市外からの新たなお客さんが増えたという声もいただきました。
    フリーペーパーで約68,000部ポスティングしたほか、掲載ページを別途印刷して駅で手配りするなど市内各所に配布しました。全掲載店舗を恵庭商工会議所のフェイスブックでも紹介し、広告宣伝効果がさらに高まるように取り組みました。
メッセージ
  • 伴走型で支援することは、経営指導員には大きな負担になることもあると思います。お客様に喜んでいただく事、感謝されることに喜びを感じなければ、踏み込んだ支援はできません。
    失敗を恐れず本気で向合う経営指導員を、それぞれの指導機関で増やして行くことが必要です。
    相談に来るのを待っているのではなく、私たち商工会議所の方から事業者のみなさんへ経営改善、補助金の活用などアプローチして行くことが必要だと感じています。
    商工会議所のネットワークを活用し、小規模事業者のみなさんのために一緒にがんばりましょう!
お問い合わせ先

〒061-1444 北海道恵庭市京町80

0123-34-1111

0123-34-0133

高田 悟志さん
(所属:八雲商工会)

高田悟志さん

主な支援活動の概要
  • 北海道立公園「噴火湾パノラマパーク」を起点としたまちづくり
    年間70万人以上の来園がある道立公園「噴火湾パノラマパーク」を活用したまちづくりを、行政をはじめ各産業界全体で取り組んでいます。これまで商品開発に関するセミナーやワークショップの開催を行ってきました。これらの取り組みを通じて、事業者のみなさんへ「気づき」や「新たな視点」を提供し、商品開発等の機運を高めることができたと感じています。
    また、「噴火湾パノラマパーク」内にある情報交流物産館「丘の駅」の経営、税務、労務等のサポートを行っています。アンテナショップ機能を有するこの拠点を活用し、事業計画策定などの支援や、様々なセミナーを通じて「経営発達支援計画」に基づく伴走型支援する事業者の吸い上げを行っています。
メッセージ
  • 会員の方、とりわけ小規模事業者の支援のスタートは良好な信頼関係を築くことだと思います。
    まずは日頃から、事業者のみなさんと対等な目線になることを肝に銘じ、現時点でできること、さらに将来を見据えてやるべき事を整理して接する(支援する)ことで最善の支援策が生まれてくると思います。
お問い合わせ先

〒049-3107 北海道二海郡八雲町本町110-1

0137-63-2525

0137-63-2526

武田 光史さん
(所属:帯広商工会議所)

武田光史さん

主な支援活動の概要
  • 中小企業の海外展開を支援
    国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」を活用した小規模事業者を含む中小企業の海外展開を支援しています。
    相手国の政府機関との連携をベースに、個社では難しい海外企業とのマッチングを図り、ハラル食品などの新商品開発や現地法人設立、OEM生産による現地販売など、コラボレーションビジネスを推進しています。
  • 「ムスリムインバウンド」の誘客促進
    伴走型支援による飲食店の「外国語メニューの整備」や「ハラルメニューの開発」、情報発信によって「ムスリムインバウンド」の誘客促進に取り組んでいます。
  • JETROと連携した海外販路開拓
    JETRO帯広相談窓口と連携して海外販路開拓に取り組んでいます。
メッセージ
  • 地方都市では人材確保を課題とする会員さんの声が年々大きくなっているように感じています。
    課題解決に向けたイノベーションのきっかけをつくり、しっかりとサポートしていくことで、企業が新たな取り組みを進めていく後押しになります。
    小規模事業者の活性化が、地方創生、元気な地方の力となるように頑張りましょう!
お問い合わせ先

〒080ー8711 北海道帯広市西3条南9-1

0155-25-7121

0155-25-2940

東北

三上 敬豪さん
(所属:青森商工会議所)

三上敬豪さん

主な活動概要
  • 新たな地域資源の発掘と雇用の創出を支援
    農業に強みのある本県でも珍しい農産物「ブラックベリー」を活用した商品開発を小規模事業者持続化補助金申請でサポートしました。新たな地域資源の発掘と雇用の創出のみならず、耕作放棄地の有効利用にもつながりました。
  • 居酒屋の多角経営を実現
    居酒屋のメニューの1つとしてスイーツが数々の賞を受賞するほど評判になっていましたが、委託先の事情により生産の中止を余儀なくされました。事業者と経営相談を行うなかで、スイーツの自社製造が出来るように支援を進め、多角経営の実現につながりました。
  • 地域の課題を解決する融雪パネルの開発支援
    雪国である本市において、冬季間に安心して歩けることが重要課題です。建設事業者から融雪パネルを試作できるよう相談を受け、ものづくり補助金申請と合わせて繋ぎ資金等の支援を行いました。現在、事業者での開発が進んでいます。
メッセージ
  • 経営者の抱える課題、悩みをしっかりと聴くことで、多くの支援機関や専門家の方たちから協力・アドバイスをいただき、これまで支援をしてきました。
    今後も経営者の方と共に悩むこともあると思いますが、全国の経営指導員の皆様と情報交換をさせていただき、最善の支援ができるよう頑張ります。
お問い合わせ先

〒030-8515 青森市橋本2-2-17

017-734-1311

017-775-3567

土橋 一志さん
(所属:釜石商工会議所)

土橋一志さん

主な活動概要
  • 非常時の支援を通じて、信頼関係を深める
    災害はピンチですが、踏ん張れば信頼を得るチャンスです。津波からの復旧という非常時の支援を通じて、1社でも多くの会員事業者と信頼関係を深め、非会員、新たな事業者と信頼関係をつくり、支援機会へとつなげることを目標に取り組んでまいりました。
  • 一歩踏み込んだ支援で経営を後押し
    事業者自らが納得して実行する経営を後押したいと考えています。従来、実施できていなかった顧客・販路開拓や売上・利益につながる一歩踏み込んだ支援に注力しています。個別相談の専門家活用では、事業者の状況を鑑みて、多数の制度から判断して活用していただくことを心がけています。
  • 個人に依存しないチームでの支援体制構築
    事業者ごとに担当者を決めて取り組み状況と成果を中小企業相談所内で共有しています。さらに三者面談(事業者、担当者、中小企業相談所長)と内部・外部の研修計画をつくり、所内サポート体制を整備して取り組んでいます。
メッセージ
  • 私たちは、地域に根差し、事業者の側に立つ支援者です。傾聴の基本的態度である「誠実」な状態で、ありのままを「受け入れ」、自分のこととして「共感」するということは、敬意を払い、寄り添うことです。
    信頼関係に始まり、意思決定の後押しにつなげたいと考えています。
    課題解決に向けたイノベーションのきっかけをつくり、しっかりとサポートしていくことで、企業が新たな取り組みを進めていく後押しになります。
    小規模事業者の活性化が、地域の産業の活性化や、地域に元気をもたらす力となるよう頑張りましょう!
お問い合わせ先

〒026-0021 岩手県釜石市只越町1-4-4

0193-22-2434

0193-22-1600

佐藤 良一さん
(所属:亘理山元商工会)

佐藤良一さん

主な活動概要
  • 復興のシンボルとなる新商品開発
    地域の特産である「イチゴ」を活用した「果汁100%イチゴジュース」の開発をサポート。商工会、宮城県商工会連合会サポーティングリーダー、外部専門家が連携し、チーム支援によって復興のシンボルとなる新たな商品を生み出しました。
  • 商談会やイベント等で販路開拓
    完成した果汁100%イチゴジュースの販路拡大事業としてイチゴジュースの商談会支援、首都圏富裕層を対象としたイベントを開催しました。
    また、地域内連携事業としてイチゴジュースを作る際にできる残渣を活用し、5店舗の地元お菓子業者がイチゴスイーツの開発と販売を行いました。
  • 会員組織を活用した情報発信の強化
    情報化支援事業として100万会員PLUS事業を実施しました。100万会員ネットワークを活用した情報発信事業に加えて、ビジュアルに特化したHPを作成し情報発信力の強化を図りました。
メッセージ
  • 地域の事業者は商工会を必要としています。会員に寄り添う伴走型の支援を継続しながら、その地域にしかない「プロセス、ストーリー、人、もの、こと」を磨き、地域力を高め、商工会の価値向上を図っていきましょう。
お問い合わせ先

〒989-2351 宮城県亘理郡亘理町字西郷140

0223-34-3121

0223-34-3122

関東

黒澤 元国さん
(所属:秩父商工会議所)

黒澤元国さん

主な活動概要
  • 地域資源の活用、6次産業化支援へ注力
    「秩父カエデ糖を使った商品サービス開発プロジェクト」、「秩父産ブドウを活用したワイナリー・農家レストラン創業支援」など地域資源活用や6次産業化支援に力を入れており、地域経済への波及効果も期待されています。
  • 豊富な創業支援実績
    「天然酵母・手づくり素材のパン屋」、「本場フランス仕込みの創作洋菓子店」など数多くの創業支援を行っており、ほとんどが創業翌年に黒字化を実現しています。この支援実績もあって金融機関は無担保・無保証で融資に応じています。
  • 事業再生・転廃業を支援
    染色捺染加工業においては、第二会社方式を活用することで、破産から1ヶ月で工場再稼働に取り付けました。また地域経済活性化支援機構と連携し、製造業の転廃業支援(経営者保証ガイドライン活用)を実施しました。
メッセージ
  • 支援力向上は経営者とのコミュニケーションから。事務所の殻にこもっていては、経営指導スキルは身につきません。まずは会員事業所をくまなく歩き、経営者と対話することからはじめましょう。きっと違う世界が見えるはずです。
お問い合わせ先

〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町1-7

0494-22-4411

0494-24-8956

廣瀬 俊明さん
(所属:くまがや市商工会)

廣瀬俊明さん

主な活動概要
  • 個店の魅力アップで地域の活性化へ
    個店の活性化なくして、地域の活性化はないとの思いから、既存店舗には「経営革新計画承認」や「小規模事業者持続化補助金取得」等を勧め、個店の魅力アップにつなげています。
    さらに、既存店舗だけでは点に過ぎないので、空き店舗対策事業(ウエルカムSHOP事業)を実施し、新規店舗を増やし、点から線へつなげています。
  • 「縁結び」をキーワードにした街おこし
    地域の名刹、国宝妻沼聖天山が縁結びの神様であることを活かし、「縁結び」をキーワードに街おこしを行っています。まず初めに「縁結びキャラクター」を創作しました。そして飲食店や和洋菓子店に「縁結びメニュー」の創作を呼びかけ、地域の観光拠点とともに冊子(めぬま縦横無尽)で紹介し、売上につなげています。
  • 経営改善普及事業と地域振興事業を両立
    地域振興事業を実施する中で、経営改善普及事業を取り入れています。例えば手づくり市の際に「創業相談窓口」を開設したり、婚活イベント時に「スイーツのテストマーケティング」等を実施しています。
メッセージ
  • 事業を計画する際には、「この事業は、会員事業に喜ばれる事業なのかな?」ということを常に考えて実施しています。
お問い合わせ先

〒360-0201 埼玉県熊谷市妻沼1706-1

048-588-0140

048-588-0033

石沢 晴彦さん
(所属:小須戸商工会)

石沢晴彦さん

主な活動概要
  • 商店街の活性化に取り組む
    平成23年度から商店街の活性化に取り組んでいます。これまで「住民お買い物アンケート調査」、「空き店舗を活用したパンの販売」、「まち歩きマップの製作」、「商店街共同HPの開設」、「オリジナルパンの開発・商品化・販売」のほか、クーポン事業、パスポート事業、スタンプラリーなどに取り組んでまいりました。
  • はじめての創業を全面バックアップ
    街中の空き地、空き店舗の利活用に取り組んだ結果、平成25年から27年までに、カフェ2店、居酒屋1店、飾り雛の展示館1施設が商店街の中にオープンししました。
    中でも、地元出身ではない30歳・女性のカフェ起業に際しては土地探しから地主との交渉、店舗設計、メニュー、開店まですべて商工会で支援しました。当初は独立した店舗の計画でしたが、小さなお子さんが2人いらっしゃるという家庭環境に配慮し、住宅兼店舗に計画を変更するなど、事業主の思い描いたお店と、家庭とお店を両立するための現実とのギャップを解消することに時間をかけて、よく話し合って進めたことがよかったと思います。商店街の既存店へのいい刺激になっていると感じます。
  • 地域との連携
    商店街活性化に取り組む中で、商業者だけではなく、行政、コミュニティ協議会、障がい者施設、専門学校などから協力いただき、事業を実施する中で、連携したことが特徴だと考えます。
メッセージ
  • あきらめることなく、チャレンジしていくことが、将来の成功につながると考えます。
    失敗を恐れることなくPDSC(Plan:計画、Do:実行、See:成果の確認、Check:成果の見直し)をしっかり行い、検証して次につなげていくことが地域活性化にとっては重要です。地方が疲弊してきていると言われている今こそ、商工会の皆さんの力で地域を元気にしましょう。
    また、創業支援においては事業計画、資金計画だけではなく、相談者の家族構成や配偶者の仕事などの家庭環境にも配慮して、無理のない計画に変更していくことが重要になります。まさに中小企業庁の言うところの「持続可能型」「伴走型」の支援が必要です。
お問い合わせ先

〒956-0101 新潟県新潟市秋葉区小須戸3611-2

0250-38-2560

0250-38-2027

小澤 美穂子さん
(所属:静岡商工会議所)

小澤美穂子さん

主な活動概要
  • 特産の規格外品や副産物を積極活用
    静岡の特産である「茶」に関する新しい価値を持たせた商品を開発したいと、地元の製茶業者が現在は廃棄処分になっている茶の実に着目し、茶の実を搾油する100%調理用オイルの開発を支援しました。
    経営革新計画の承認や地域資源活用事業の認定を受け、昨年10月より販売を開始しました。現在販路開拓について支援中です。

    その他、特産である様々な品種の「みかん」の規格外品や地元の酒蔵の「酒粕」を使うスイーツ類の開発を支援。地域の特産を活かし、規格外品や副産物を積極的に活用する事業で経営革新計画の承認を得ました。
    現在、経営革新補助金や小規模事業者持続化補助金を利用し、商品企画や販路開拓について支援に取り組んでいます。
  • 創業を全面バックアップ
    地元商店街のパン店の創業を支援。事業計画や売上計画を作成し、特徴あるメニューや提供方法の考案を勧めました。中小企業経営力強化資金や創業補助金を利用し、売上が軌道に乗っています。
メッセージ
  • 様々な課題を抱える企業にとって、最も身近な相談相手が商工会議所経営指導員だと思います。
    新たなチャレンジをする企業や創業者が増えていくよう、成功事例等を共有しながら、地域の発展のために一緒に頑張りましょう。
お問い合わせ先

〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町20-8

054-253-5113

054-254-6713

中部

荒谷 彰宏さん
(所属:岐阜県商工会連合会)

荒谷 彰宏 さん

主な活動概要
  • 事業承継支援センターを立ち上げ
    前所属先の郡上市商工会は平成26年8月に「事業承継支援センター」を立ち上げました。後継者がなく事業存続に不安をもつ「引渡希望」の会員と、新分野進出や起業を考えている「引受希望」の方に無料で登録してもらい、商工会がマッチング支援をして事業を引き継いでもらおうというものです。
    事業承継(M&A)にて創業希望者の起業リスクをできるだけ減らし、結果として事業が継続できれば、地域の振興や雇用の維持・創出が期待できると考えています。
  • キャンプ場の事業承継を支援
    「事業承継支援センター」初のマッチング事例としてキャンプ場の事業承継(M&A)を支援しました。「引渡希望者」は高齢化により廃業を決意していましたが、適切な人材が見つかれば、キャンプ場継続のために営業権を無償で譲るという条件を提示されました。
    商工会報や市内全戸へのチラシ配布などで「引受希望者」を探したところ、県外からの移住者が手を挙げてくれました。
    双方の間に入り、円滑な事業承継(M&A)を実現するためのマッチング支援を開始しました。
    まず双方に事業承継(M&A)について説明し、メリット、デメリットを十分理解してもらいました。
    それぞれの条件や希望を聞いて、第三者の立場で相手方に内容を正確に伝え、時間をかけて利害を調整したところ、平成27年2月に事業引渡契約調印式に漕ぎつけることができました。
    その後は小規模事業者持続化補助金に採択され、キャンプ場の設備環境向上にも取り組みながら、順調に経営を行っていらっしゃいます。
メッセージ
  • 事業承継(M&A)は事業者の高齢化等による廃業を減らし、一方で創業の促進を図る手段として有効です。
    事業承継(M&A)の支援は金融機関や民間のM&Aを扱う専門会社しかできない訳ではなく、むしろ日頃から地域の事業者について把握理解し、また一方で創業をお手伝いする商工会だからこそ、それぞれの立場から有益な事業承継(M&A)を促進できるものと考えます。
    私たちの地域に1社でも多くの事業者が生き残ることができるように共にがんばりましょう。
お問い合わせ先

〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南5-14-53 ふれあい福寿会館9階

058-277-1068

058-274-7655

今西 真さん
(所属:宝達志水町商工会)

今西 真 さん

主な活動概要
  • 経営状況が悪化した製造業の事業再生および現場改善支援
    支援先が抱える「新規取引先の開拓」、「品質管理体制の整備」、「生産性の向上」という経営課題を解決していくために以下3つの支援を実施しました。

    ①再生保証を受けていた支援先に対して、経営改善計画のフォローアップを実施
    予実管理表を使用した目標の進捗状況と資金繰りの管理を月次で実施しました。特定先への取引依存度が高い経営体質を改善するため、毎月のヒアリング時には、新規取引先への営業方法についても検討した結果、受注先の数が支援前より増加し、特定先への依存度が低下しました。

    ②金融支援の実施
    資金繰りが困窮していた為、保証協会や金融機関に対して説明および交渉を行い、金融機関よりプロパー融資を受けることができました。
    金融機関からの提案について、それぞれの借換条件についてメリット、デメリット等について説明を行い借換を実行した結果、借入金の月返済額が軽減し、資金繰りの大幅な改善につながりました。

    ③専門家との連携による現場改善支援を実施
    各製造工程の管理方法を定めた帳票がなかった為、品質管理体制を整備するため、QC工程表を策定しました。このことにより、製品の品質を一定に保ち、不良品を減少させていく仕組みが構築されました。短納期への対応に磨きをかける為、作業効率の改善を目指し5S活動の支援を実施しました。5Sリーダーを中心に目標設定とアクションプランを作成するとともに、「赤札作戦」による整理整頓に取り組みました。

    後継者に伴走して改善に取り組んでまいりましたが、現在も事業承継を視野に入れた支援を継続しております。
メッセージ
  • うまくいかず悩むことも多々ありますが、支援の結果、売上、利益向上など成果が出た喜びを会員さんと分かち合えることが、経営指導員としての醍醐味ではないでしょうか。
    事業者の背中をそっと押してあげることで、地域を元気にしていきましょう。
お問い合わせ先

〒929-1303 石川県羽咋郡宝達志水町河原ト120

0767-28-2301

0767-28-8080

近畿

高木 隆敏さん
(所属:坂井市商工会)

高木隆敏さん

主な活動概要
  • 補助金を活用した新商品開発・販路開拓等の支援
    合成繊維による衣料や生活用品、自動車産業等向け中間資材の製造を中心業務としていた繊維製造事業者に対して、オーガニック素材を活用した酪農・畜産分野への最終産業資材での新商品開発の支援を行いました。
    ものづくり補助金による設備導入や、持続化補助金による、新たな販売チャネル(JAや商社等)の開拓など、補助金等の制度を活用した伴走型の支援によって事業計画の策定および、事業推進の後押しを行ってまいりました。
  • マーケットイン思考の重要性への理解を広める
    単なる思い付きのような「アウトプット型」の商品開発ではなく、確かな市場ニーズに基づく商品開発、市場規模等を把握した「マーケットイン」の思考による商品開発、販路開拓の重要性、商品開発を円滑に進めるための補助金活用について事業所巡回等での説明やセミナー、講習会等で伝えるなど継続的な支援を行っています。
  • 事業者の経営力向上へ
    補助金の活用によって資金的余裕が生み出されると共に、具体的な事業計画が策定されたことで計画通りの事業の進捗が図られ、満足のいく商品開発が行われました。
    開発された商品の販路開拓においても計画的な展示会等の出展および、パンフ等の作成などによって効果的な周知活動が実施され、徐々に商談が活性化し販路開拓が実現しました。
    これら一連の支援によって、商品開発や確実な事業実施の重要性の理解・認識が進み、事業者の経営力向上が図られたと考えます。
メッセージ
  • 時代の変化と共に経営環境は変化します。また、事業所の経営スタイルは一朝一夕で変われるものではありません。
    会員事業所の発展のため私たち経営指導員も常に切磋琢磨し、経営支援のスタイルを改善し続ける事が大切だと思います。事業所のPDCAサイクルを回す指導と共に、私達の経営指導もPDCAサイクルを回しながら次のステージに上がれる様、共に頑張っていきましょう。
お問い合わせ先

〒919-0521 福井県坂井市坂井町下新庄2-10-1

0776-66-3324

0776-67-7023

後藤 泰樹さん
(所属:多可町商工会)

後藤 泰樹 さん

主な活動概要
  • 老舗事業者の次の100年に向けて
    創業130年を超える老舗の醤油製造事業者の支援を行っています。業務効率の改善や、賃金体系・就業規則の整備のほか、海外輸出向け(欧州)の製造体制強化を目的とした導入設備の相談、補助金支援を行い、その後、販路拡大の支援を多年にわたって行いました。
    現在は次の100年に向けた経営体制の強化を支援しております。
  • 地場産業事業者の第2創業支援
    地場産業である先染め織物「播州織」の織物事業者について、補助金を活用した第2創業の支援を行いました。同じタイミングで法人化の支援を進め、昨年度には経営革新計画の策定支援を行い認定を受けました。現在は販路拡大に向けて伴走型支援を展開しています。
  • 業務改善および業務範囲の拡大を支援
    印刷事業者の業務効率改善のために、最新式オンデマンド複合機の導入を助成金も活用して支援し、競争力強化につなげました。その他、従来の業務範囲を拡大するための支援を行い、「看板製作業」への参入を実現しました。
メッセージ
  • 事業者支援を通じて地域を!日本を!元気にしていくのが私たちの使命だと思います。
    事業者支援はすぐに結果が出ない事も多くありますが「一歩一歩の支援が、事業者の明るい未来に必ずつながる。私たちは絶対あきらめません。」そんな熱い想いと誇りを胸に、これからも頑張っていきましょう!
お問い合わせ先

〒679-1113 兵庫県多可郡多可町中区中村町125-1

0795-32-2161

0795-32-1699

森田 美穂さん(経営支援員)
(所属:大和高田商工会議所)

森田美穂さん

主な活動概要
  • 地域を挙げて産業振興に取り組む
    平成19年に全国展開事業に取り組んだことから、地域の事業者が交流し触発し合うモノづくりネットワークが生まれ、その時開催した産業と住民との交流を図る産業総合展は、現在「くらし産業メッセ」として継続開催されています。
    当市において地域振興の決め手になるのは産業振興策であると判断し、当市の経済的発展をけん引してきたもののシンボルとして「大和もめん」の栽培を復活させました。
    毎年収穫してたまった綿を素材に、地場の繊維産業の技術によって肌に負荷の少ない「奈良さくらコットン」製品を開発しました。「奈良さくらコットン」という名前は、市民の誇りである高田川桜並木に因み命名したものです。

    会員事業所とともに製品開発・販路拡大に取り組む傍ら、綿づくりの体験や工場見学、地域の歴史を再発見するイベントなど、地域を挙げてブランド育成に取り組んでいます。
    「奈良さくらコットン」の製品開発・販路拡大に取り組む過程で、参画事業者だけでなく関連する多数の事業所の課題に向き合い、支援を行うチャンスを与えられたことは何にも代え難い経験でした。「奈良さくらコットン」事業の発展とともに、地場産業の発展がうまく融合しながら進んでいけるよう働きかけたいと考えています。
    奈良さくらコットンホームページ
メッセージ
  • 先代の事業主が活躍された時代とは変わって、今の事業主は何かしらの課題を抱えています。
    事業者との交流の中から、抱えておられる課題に気づき、また気づかせられ、改善に向けた方向性を共に考えること、必要な専門家につなぎ課題解決に向けた道筋をつくる支援が求められていると思います。
    相手の痛みを共有し、常に人を大切にする気持ちを持って支援活動を継続することでさらに信頼関係を築いていけると思います。事業者が勇気をもって自己の事業を切り拓いていかれるよう、私たちは支援の力を養っていきましょう。
お問い合わせ先

〒635-0095 奈良県大和高田市大中106-2

0745-22-2201

0745-22-2277

中国

清水 亘さん

(所属:鳥取商工会議所)

清水亘さん

主な活動概要
  • 専門家と連携した支援を実行
    販路拡大支援事業として専門家を活用しました。紙製品の新商品のコンセプトからデザインまで検討・作成を行い、海外への展示会出展などの支援を行いました。
    また、建設事業者の事業承継の相談についても、専門家と連携しています。具体的には、自社株式と事業用資産を後継者に集中させるなど、親族内承継を円滑に行う為の取り組みを行いました。
  • 「とっとり企業支援ネットワーク」のリーダー機関として
    金融機関、保証協会、その他専門機関および行政と連携を取りながら、経営改善が必要となっている企業への支援に取り組んでいます。
    抜本的な経営改善計画書の策定はもちろんのこと、計画の実行段階においては、経営者だけでなく従業員と一体となり、改善計画の推進を行っています。
メッセージ
  • 会員さんの声をしっかりと聴くことで、どんなに難しい相談でも、突破口は見つかります。
    全国の支援事例なども参考にしながら、最善策を提案していきましょう。小規模事業者のみなさんの為に、一緒に頑張りましょう!
お問い合わせ先

〒680-8566 鳥取県鳥取市本町3-201

0857-32-8005

0857-22-6939

産賀 昭宏さん

(所属:つくぼ商工会)

産賀昭宏さん

主な活動概要
  • CAPDoサイクルで売上改善を目指す
    利益が伸び悩んでいたハウスクリーニング店の支援を行いました。
    まず、記帳機械化データをもとに売上利益の状況を分析することで、「法人契約の獲得による売上利益の向上」という経営方針を初めて定めました。
    目標の実現に必要な「顧客目線のサービス」、「的確な情報発信」などの課題に対し、事業者・商工会・県連が一体となって解決策を検討を行いました。
    CAPDo(Check:現状計測・把握、Act:改善、Plan:計画、Do:実行)サイクルを回したことで、短期間に数字上の成果を上げるとともに、事業者のモチベーション向上につなげられたと考えます。
メッセージ
  • 先輩や仲間のアドバイスに耳を傾け、会員さんとともに笑顔になれるよう頑張りましょう。
お問い合わせ先

〒710-1101岡山県倉敷市茶屋町2087

086-428-0256

086-420-0220

岡口 功治さん
(所属:みまさか商工会)

岡口功治さん

主な活動概要
  • 果樹生産者の6次産業化を支援
    地域の特産である「ピオーネ」の規格外品を活用した商品開発の支援を行いました。このことで6次産業化法に基づく総合化計画に認定され、支援を行った事業者は「果樹生産者」から「生産・加工・販売までトータル的に事業が行える事業者」への転身を果たすことができました。

    6次産業化は収益アップが見込める半面、商品企画力やマーケティング、設備投資が欠かせず、失敗すれば営農自体にも影響が出ます。そのため、緻密な事業計画が必要です。企業体力やコスト等を定量的に分析し、支援する側、される側の感覚のズレを小さくすることを心がけました。

    自然災害等で原材料が確保できない、などのリスク管理や生産力・営業力の強化の為、同じ志を持つブドウ農家と協力し、より合理的に経営を行っていけるよう、合同会社を設立しました。
    そのことで、「持続化補助金」の採択、「経営革新計画」の承認を取得し、社会的信用力も増したと考えます。また、要所で専門家を活用し、課題解決に取り組みました。現在も、新たな商品開発や、販路の拡大等の支援を続けております。
メッセージ
  • やるべきことのつみ重ねが、質の高い支援、ニーズのある支援につながると考えます。また、ステップアップする為のPDCAは必須です。
    組織の現状を把握し、小規模事業者の持続的発展にチーム商工会として、一緒に尽力しましょう!!
お問い合わせ先

〒707-0025 岡山県美作市栄町187-4

0868-73-6520

0868-72-6350

山形 章弘さん
(所属:岡山商工会議所)

山形章弘さん

主な活動概要
  • 加工食品バイヤーとの商談会をコーディネート
    首都圏・関西圏の小売流通業のバイヤーを、1日1社に限定して招聘した個別商談会を企画運営を行いました。平成27年度は11社のバイヤーを招聘し、累計約150件の商談をアシストしています。
  • 小規模事業者持続化補助金の事業計画策定を支援
    平成25年度補正、26年度補正、27年度補正の3カ年で合計103件の計画策定をサポート。採択を目指すことはもちろん、小規模事業者自身に考え、悩んでいただくことを重要な目的と捉え、事業計画の策定支援に努めました。
  • 地元の商業系大学と連携したワークショップ事業を企画立案
    様々な経営課題をテーマに、大学生も交えて4年間で合計7回の異業種交流型ワークショップ開催を実現しています。平成28年度は個別具体的な課題を検討する個社支援型ワークショップに事業を発展させることができました。
メッセージ
  • 商工会議所が持つ最大の強みは、あらゆる機関・団体とつながることができる点だと考えます。
    各種の専門家団体や行政はもちろん、大学、金融機関、NPO法人をはじめとした団体と、ニュートラルな立場でつながることで、支援の可能性はいくらでも広がると思います。
    企業の抱える課題が複雑化し、商工会議所の活動の幅は広がる一方ですが、商工会議所のこうした特徴を活かして企業のニーズに応えていきましょう。
お問い合わせ先

〒700-8556 岡山市北区厚生町3-1-15

086‐232-2266

086‐232-5269

四国

平田 宗展さん
(所属:高松市牟礼庵治商工会)

平田宗展さん

主な活動概要
  • 地域で産出される「庵治石(あじいし)」を活かした商品開発と販路開拓の支援
    当地域では日本を代表する良質な御影石「庵治石」が採石され、加工から物流まで、一貫してすべて揃う生きた産地として、およそ1400年の歴史ある伝統的地場産業があります。
    時代の流れの中、様々な要因から選ばれ難くなっていったところ、あらためて「庵治石」と「高度な加工技術」を活かし「庵治石をもっと身近に」といった願いから「暮らしに寄り添う庵治石プロダクト」をコンセプトに全国展開支援事業に取り組みました。
    意欲のある複数の地域事業者に対して専門家指導とあわせ面的支援を実施。月1回の個別訪問による商品開発ワーキングと集合でのワークショップを実施し、毎年度、新作を開発し、首都圏展示会に出展しながら販売実績につなげています。
    ほぼ全国のインテリア・ライフスタイルショップ等にて取り扱われ、海外では6都市の専門店等での取り扱い実績につながり、製品を知っていただいた方からオーダー製品の依頼が増加しています。従来の石材製品、施工への実績にもつながっています。
    現在「JAPANブランド育成支援事業」に取り組み、海外販路の確立と複数事業者の連携で産地の新事業構築を進めています。
    AJI PROJECT
メッセージ
  • 地域において多くの役割を求められる商工会業務の中、事業や企画提案をしたり、情報や関連機関との連携や人的ネットワークを活かして、地域事業者の多様なニーズにお応えできたらと思います。
  • お問い合わせ先

    〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼209-1

    087-845-2835

    087-845-2839

佐薙 尚史さん
(所属:新居浜商工会議所)

佐薙尚史さん

主な活動概要
  • 事業者との対話を重視
    補助金の活用では単発的な支援に陥りやすいですが、丁寧なヒアリングから課題抽出と整理、優先順位付けを図ることで、課題解決に適切な施策を連続的に活用しました。
  • 専門家やよろず支援拠点との連携
    伴走型小規模事業者支援推進事業を活用し、新居浜商工会議所独自の専門家派遣制度を構築しました。ミラサポの専門家派遣やよろず支援拠点との連携を含め、管内小規模事業者の課題解決に向けた継続的な支援を行っています。
  • 「新居浜市ものづくり産業振興センター」を公設民営型で整備
    ものづくり産業の熟年技能者の技術・技能を若年労働者へ計画的かつ効果的に伝承するとともに、発注企業のニーズに沿った研修等を効果効率的に実施する為、行政、地元産業界、経済界など地域の総力を挙げて「新居浜市ものづくり産業振興センター」を公設民営型で整備しました。
メッセージ
  • 小規模2法により、商工会議所は今、結果を求められています。
    属人的な支援ではなく全国の商工会議所ネットワークを活用するなど、商工会議所という組織として1社でも多くの小規模事業者等を支援し、地域経済の活性化に向け、一緒に頑張りましょう!
お問い合わせ先

〒792-0025 愛媛県新居浜市一宮町2-4-8

0897-33-5581

0897-33-5609

宮脇 大介さん
(所属:いの町商工会)

宮脇大介さん

主な活動概要
  • 経営者と後継者の間に立った経営改善を支援
    厳しい経営環境の中、売上が減少し続けていたとんかつ店。閉店を考えていた社長と存続を希望していた後継者。
    二人の思いや考えを汲みつつ、進むべき方向性の意識を統一、現状を分析、課題を抽出し、課題解決に向けた方向性を提示しました。PDCAを意識した継続的な支援に取り組みました。
  • 地元素材を使った商品開発
    課題解決には専門家派遣や持続化補助金を活用し、経営目標を達成する手段として、また事業意欲向上につなげる手段として位置付けました。
    専門家派遣を活用した商品開発においては、地元素材を使った「土佐赤牛のミルフィールカツサンド」を開発。高知県の「うまいもの大賞」のお土産部門にて大賞を受賞しました。
    また、これまで店頭販売のみであったカツサンドを中心に外販事業に着手。店舗と外販の相乗効果による売上拡大の仕組みができつつあります。
  • 1事業者だけでなく地域振興にも貢献
    個社支援と地域振興事業の両方からアプローチした点が特徴といえます。いの町中心部では、バイパス開通(平成28年3月)に伴う国道の通行量減少によって地域商業に大きな影響が生じることが懸念されていました。
    そこで、商工会が旗振り役となり、飲食店18店舗が参加する新しい地域グルメ「いの生姜焼き街道」を実施し交流人口の拡大に取り組んでいます。
    個店で限界のある集客を地域を挙げて取り組むことで、個社支援の効果をさらに上げるように支援しています。
メッセージ
  • すごく難しくもやりがいのある指導員の仕事。喜びを感じる時は会員さんに喜んでもらえた時。それがすべてです。その為に、まずは会員さんの声をしっかりと聴くことを第一に心がけています。
    現場でご苦労が絶えないことと思いますが、会員さんの為、地域の為に一緒にがんばりましょう!
  • お問い合わせ先

    〒781-2110 高知県吾川郡いの町3165-1

    088-892-0474

    088-893-5170

九州

能美 育恵さん
(所属:北九州商工会議所)

能美育恵さん

主な活動概要
  • 老舗醤油屋の伴走支援
    5年前に当所主催の農商工マッチング交流会で知り合った老舗醤油屋の伴走支援を継続中。
    経営革新計画策定支援を契機に、販路開拓支援(商談会活用、広報支援、マッチング支援)、事業承継・法人化支援、資金調達支援、店舗改装支援、ITを活用した経営力強化支援、海外展開支援、補助金申請支援を行い、5年間で売上が10倍となりました。
  • 相談企業同士のマッチング支援
    経営相談を通じて企業コンセプトを把握することで、相談企業同士のマッチング支援を行っています。老舗醤油屋と地元アイスクリーム専門店をマッチングし、双方の強みを掛け合わせた独自性のある新商品を開発中です。
  • 経営の承継を目的とした知的資産経営支援
    事業承継間もない経営者が、組織全体で自社の強みを「見える化」し、ビジネスモデルの再構築を図る知的資産経営支援を行っています。取り組んだ経営者が他の経営者に紹介し、支援の輪が広がっています。
メッセージ
  • 企業内部ではわからない第三者として、安心できる相談相手になれると思います。
    企業の発展、地域の発展の為に「縁の下の力持ち」となって、企業と共に成長できる存在として一緒にがんばりましょう。
お問い合わせ先

〒802-8522  福岡県北九州市小倉北区紺屋町13-1 毎日西部会館1階

093-541-0188

093-531-1759

植村 輝宏さん
(所属:長崎商工会議所)

植村 輝宏さん

主な活動概要
  • 商店街内の店舗に対する、専門家と連携した集中支援
    支援対象の店舗が、街の核店舗となるべく育成することで商店街全体の魅力向上につなげる『個店の魅力創出事業』を平成26年度より実施し、これまで9店舗を支援してまいりました。
  • インバウンド対応を支援
    国際観光船の寄港増加に伴う外国人観光客に対応する為、長崎市と『まちなか商店街誘客事業費補助金』を設立しました。
    経営指導員等による計画書作成支援を受け、「店舗内外の多言語表示」や「タブレット端末の翻訳アプリ」を用いての接客等に取り組む小規模事業者に対して事業費補助(4/5、上限20万円)を実施しています。
  • 特産品の支援
    伴走型支援事業や長崎県の補助事業を活用し、特産品等の製造業者と地元および域外のバイヤーとの商品アドバイス会やマッチング会を実施しています。新たな商品開発と更なる販路拡大に力を入れています。
メッセージ
  • 人口減少問題に対応するべく、交流人口を拡大させると同時に消費の循環を活発にさせるような取り組みを、会員と関係機関が一体となって行い、最終的には定住人口の増加にもつなげていきたいと考えております。
    地域が持つ魅力を最大限に活かして、皆でスクラムを組んで進んでいけば目標は達成できると思います。
お問い合わせ先

〒850-8541  長崎県長崎市桜町4-1 長崎商工会館2階

095-822-0111

095-825-1490

堀 義昭さん
(所属:壱岐市商工会)

堀義昭さん

主な活動概要
  • 市場に類似品が存在しない商品の開発から販路開拓までサポート(平成24年~平成26年実施)
    主に特許出願による商品保護支援、経営革新計画認定による事業支援、国や県の補助金制度を活用した設備導入支援と販売促進支援、専門機関と連携したデザイン開発支援、資金繰りの円滑化の為の金融支援を継続して実施し、経営革新と経営体質の強化を図ることができました。
  • 地域の特産品である焼酎の生産体制の強化と販路開拓をサポート(平成25年~平成26年実施)
    「ものづくり事業補助金」を活用して商品の特徴を活かしたまま生産性を向上させ、商品価値を上げました。さらに商品開発の実施と、小規模事業者持続化補助金を活用した海外展開や、国内バイヤーとの商談会や各展示会への参加等を継続して提案・実行しました。
    事業拡大の機会を逃さない一貫した伴走型支援により、売上増大を果たし経営基盤の強化を図ることができました。
  • 地域の老舗和洋菓子店の新商品開発や生産性向上、販路開拓をサポート(平成27年~平成28年実施)
    「小規模事業者持続化補助金」を活用し、生産工程における安全面と効率化を図るとともに、ホームページ開設による販売促進を支援しました。
    また、各種制度を活用した新商品開発や商品デザインの改良を支援するとともに、各商談会や展示会への参加による販路開拓を支援し取引拡大を果たしています。現在は後継者を含めた人材育成等も支援しています。
メッセージ
  • 日頃より会員に寄り添った提案型の指導と相談者の立場に立った「即断・即決・即実行」による迅速な対応を心がけています。
    さらに事業計画ではPDCAの実行による伴走型支援を行うことで会員満足度の向上を図っています。地域における小規模事業者の支援者としてコーディネート力を発揮し、経営課題の解決と目標達成に向けて一緒に頑張りましょう。
お問い合わせ先

〒811-5133  長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触490-9

0920-47-6001

0920-47-1899

角谷 浩一さん
(所属:大分県商工会連合会)

角谷浩一さん

主な活動概要
  • ものづくり補助金活用による生産性向上を支援
    地域の特産である「七島藺(しちとうい)」を活用した工芸品の生産のボトルネックを「ものづくり補助金」を活用した設備導入で解消しました。
    七島藺製品の需要が高まる中、生産性向上・商品加工の自由度向上を図りました。
  • 工業系の専門家や県産業科学技術センターと連携した新商品開発支援
    小規模製造業が初めてのオリジナル商品を開発する為に、工業系の専門家と連携し新商品開発支援を実施しました。
    また県産業科学技術センターを訪問し、より技術的な課題を抽出。プロトタイプが完成したところで製品化から販売までの実施計画について「経営革新計画」を策定しました。現在も課題解決を図る為に支援を継続しています。
  • 持続化補助金による販売促進を支援
    既存商品の売上が低下する中で新サービス開発を支援しました。サービスの高度化を図るとともに「持続化補助金」の活用によって販売促進ツールを充実させ、サービス内容のPRを実施しました。売上向上とともに経営者のモチベーションアップにつながりました。
メッセージ
  • 支援企業の事業内容や今後の展望についてヒアリングを重ねていくことで、経営者は様々な経営課題を抱えていることが見えてくると思います。
    商工会は様々な経営課題に対して多種多様な専門家と連携し、課題の解決に導くことが強みだと思います。
    会員企業の課題を一つでも多く解決に導けるよう、経営指導員一丸となって頑張っていきましょう!!
お問い合わせ先

〒870-0026  大分県大分市金池町3-1-64 大分県中小企業会館5階

097-534-9507

097-537-0613

沖縄

金城 茂孝さん
(所属:名護市商工会)

金城茂孝さん

主な活動概要
  • 「まちの電気屋さん」の経営改善を支援
    まず、家族会議を通じて、社内の風通しを良くし、常に前向きになる雰囲気づくりを行いました。
    その後、現状分析をしっかり行い、「家電ソムリエ」を軸に中長期計画を策定。経営革新の認定を受けることができました。認定後は、各種補助金の活用による事業の推進や、対外的な広報強化を図り、経営基盤の安定化を図っている段階です。
  • 売れる仕組みと儲かる仕組みを継続支援
    毎月、事業者(経営幹部)、商工会、顧問税理士で経営会議を実施しています。
    試算表をベースに、前年同月および前月との分析を行い、現状をしっかり把握した上で、当月以降の取り組みに関する検討を行っています。
    会社の経営状況だけでなく、社内コミュニケーション、労務など全般での支援を通じて、お客様にも従業員にも「喜ばれる会社」になる為のお手伝いをしています。
  • 卸業から新たな事業展開の支援
    卸で関わっている飲食店と連携して、「地域の名店・地産レトルトシリーズ」の開発を支援しています。
    県内大手量販店へ販路を広げていくことで、既存顧客(飲食店)の広報強化を図っていく取り組みを経営革新計画にて策定を行いました。
    各種補助事業を使い、商品開発に係るブランディング、パッケージやプロモーションの開発、各種検査を実施して、商品化に向けた支援を行っています。
メッセージ
  • まずしっかり事業者の話を聴くことが大切です。その為にも、お互い「本音」で言い合えるように「信頼」を構築していくことが重要です。
    事業者の皆さんは、何かしらの悩みを抱えて相談に来られます。ですから、笑顔で帰って頂けるように、何かしらの「解決策」を提案していくことができるのが、経営指導員の役割と感じています。
お問い合わせ先

〒905-0017 沖縄県名護市大中1-19-24

0980-52-4243

0980-53-7204

當山 修治さん
(所属:那覇商工会議所)

當山修治さん

主な活動概要
  • 「飲食店MAP「ま~さむんマップ」の作成
    商店街より希望者を募りマップを作成しました。ジャンルごと(洋食・沖縄料理・和食など)に見やすく、店舗の特典を紹介する便利なMAPとなりました。
    入り組んだ商店街の中の隠れた地元の名店を紹介することができ、商店街の事業者、地元客、観光客からも好評です。
  • 商店街の街歩きツアーを主催
    ラビリンス(迷路)のような中心商店街の魅力を紹介。毎年100名前後の参加者があり、昔ながらの店舗や、新しく開業した若者向けの洗練されたカフェ、雑貨店など様々な特徴的な店舗や通りの由来を紹介しています。
    古き良き商店街の良さを知ってもらう機会として定着しています。
  • 地域商店街の支援
    1級販売士による「売れる売場づくり」、「インバウンド対応の中国語セミナー」を開催しています。セミナー終了後も、希望者を募り、各店舗を訪問し、POP作成や改善、売れる売場づくり等について専門家よるアドバイスを提供しました。
    今後も商工会議所のネットワークで頑張る事業者を積極的に応援していきたいと思います。
メッセージ
  • 経営指導員の存在意義は地域の事業者の皆様に、いかに商工会議所の役割を知っていただき、状況に応じた支援ができるかに尽きます。
    対応する相談内容も多岐に渡りますが、親身にお話しを伺いつつ課題をよく整理し、場合によっては積極的に連携機関の協力をいただきながら課題を解決していきたいと思います。
お問い合わせ先

〒900-0033 沖縄県那覇市久米2‐2‐10 3階

098-868-3758

098-866-5728




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