久米桜麦酒会社
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業態/ビールの醸造・販売、レストラン経営

久米桜麦酒株式会社

CHUGOKU
地ビールと地酒が一緒に楽しめるアミューズメント「くめざくら大山ブルワリー」構想
地ビールと日本酒が一緒に楽しめるアミューズメント化構想。出資母体である久米桜酒造との連携を強め、事業一体化をはかり、新商品開発、イベント開催など、魅力あふれる大山を舞台に展開し、観光機能を強化。

事業名:地ビールと地酒が一緒に楽しめるアミューズメント「くめざくら大山ブルワリー」構想

自社ブランド地ビールの認知度不足や直営レストランの来場者減少、出資母体である久米桜酒造(日本酒製造・販売)との連携の弱さ。それらの課題を克服すべく打ち出したのが地ビールと日本酒が一緒に楽しめるアミューズメント化構想。久米桜酒造との事業の一体化によって、統一されたイメージ宣伝、新商品開発、さらに新酒時期のイベント開催など魅力あふれる大山を舞台に観光機能を強化。全国の注目を集めることで認知度も向上し、来場者増や出荷量の激増など着々と成果をあげている。

取り組みのきっかけ

岩田秀樹取締役 醸造責任者インタビュー)

1997年に地ビールのオリジナルブランドである「大山Gビール」の醸造所と直営レストラン「ガンバリウス」の事業をスタートさせた同社。一方、同じ場所で日本酒醸造・販売を手がける久米桜酒造との事業的な連携はなく、大都市の地ビールパブやイベント会場で人気の地ビールと地元に愛される日本酒は別々のブランドとしてのイメージしかもたれていなかった。そこでそれぞれのファンを結びつけ、認知度や誘客効果の向上を図るための施策として両事業の一体化による酒のアミューズメント化構想を発案、経営革新計画の策定に取り組むこととなった。

支援活用

イベント風景

計画推進の具体的な事業メニューとしては、まずブランドの一体感を伝えるためのホームページのリニューアルやネットショップの整備、統一したイメージ戦略による各種宣伝物の作成に着手。大山Gビール、日本酒、直営レストラン「ガンバリウス」の3つを結びつけ、さらに観光地として大山の魅力も付加しながら展開していった。新商品として、地元の方と協力して栽培・収穫した「山田錦」を使った「八郷」、地元産の大麦を使った「大山ゴールド」といった地ビールも開発。各地のイベントでは大山産原料へのこだわりをアピールしながら地ビールの魅力を精力的に周知した。

取り組みの成果

受賞ビール「ヴァイツェン」

事業を推進していく中で全国的に認知度も高まり、レストランやブルワリーへの来場者数の増加や大幅な出荷量の伸びを実現。そのため醸造用設備も増設するなど、経営革新は当初の目標を上回る成果をあげた。また都市圏のイベントやビアパブで飲んでいた方が現地で味わいたいということで大山に来訪したり、大山そのものに魅力を感じてもらったりと地域の観光活性化にも貢献。2011年にイギリスで開催されたワールド・ビア・アワードでは、自社の「ヴァイツェン」が世界一の称号を獲得するなど、輝かしい栄誉もその歩みに花を添えている。

今後の展望

大山の遠景

これまで地ビールの高付加価値化、販売増加、さらには大山の活性化をテーマに、醸造工場の拡充や新たな販売戦略の展開などによって、大山ブルワリーファンを広げるべく取り組みを続けてきた。とはいえ大量生産で大量に売るという発想ではなく、大山だから作れるもの、お客様が求めているもの、また作り手として伝えたいものを作るというビジョンをひとつひとつカタチにしていくのが基本的な方針という。これからも大いなる自然に育まれた大山の地と、ものづくりから生まれる物語性を大切にしながら着実にファンの拡大を目指していく。

久米桜麦酒株式会社

久米桜麦酒会社

銘酒「八郷」で地域に根差していた日本酒メーカー久米桜酒造と地元企業によって平成9年に設立され、「大山Gビール」で地ビールづくりに参入。現在は久米桜酒造との事業一体化によって、地ビールと日本酒が一緒に楽しめる「大山ブルワリー」構想を推進中。

代表者:代表取締役社長 田村 源太郎

本社所在地:〒689-4108 鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740-30

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鳥取県を歌とダンスで盛り上げるために2012年に結成。
小学生~高校生という幅広い年代のメンバーで構成され、歌・ダンスはもちろん、演技やトークもできるアイドルとしてさまざまなステージで活動。「GO! GO! Smile 鳥取」「おいしい鳥取笑顔宅配便」など鳥取の魅力を歌った曲を中心に元気を発信中!