ジャム
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オトメ☆コーポレーション

業態/ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー・レストラン・売店等の直営及びフランチャイズ展開

株式会社サンクゼール

KANTO
和のグロサリー市場参入と新規グロサリーブランド開発及びフランチャイズ制導入等による経営効率化
全国各地に埋もれている優れた和の食文化に着目し、販路をもてない生産者の悩みに応えるべく和のグロサリー市場に参入。セレクトショップ「久世福商店」を立ち上げ、わずか3年あまりで全国に30店舗が新設され、販路を拡大。

事業名:和のグロサリー市場参入と新規グロサリーブランド開発及びフランチャイズ制導入等による経営効率化

以前は直営店舗を主体としてジャムやワインなど洋のグロサリーを製造販売してきた同社。そんな中、全国各地に埋もれている優れた和の食文化に着目し、販路をもてない生産者の悩みに応えるべく和のグロサリー市場に参入。セレクトショップ「久世福商店」を立ち上げた他、直営店舗投資や管理負担増といった経営課題を、フランチャイズ制を採用することにより解決。さらに倉庫業務を新工場で内製化することできめ細かな商品管理と配送を実現するなど海外販路拡大に向けての成長戦略が着々と実践されている。

取り組みのきっかけ

久世福商店

「カントリーカンフォート」をブランドコンセプトに、全国45余の直営店による洋のグロサリー事業を展開してきた同社。海外進出を目指し、数年前よりシンガポール等での商品販売を試みていた。ところがサンクゼールがフランスのブランドと誤認され、日本しかも長野のブランドであるという訴求が難しいということが分かってきた。逆に現地のお客様から和の商品を求められる声もあった。そこでマーケティングの方向性を改めて見つめ直し、「久世福商店」を核として日本の和食文化の発掘と開発、さらに物流拠点づくりにも取り組むこととなった。

支援活用

久世社長インタビュー

商品開発、製造、販売の強化を目指す中、まず新たな工場製造ラインを確保すべく信濃町に工場を取得してリニューアルを図り、リパック設備を導入。また増大が予想される物流に対応するため、アウトソーシングに頼ってきた倉庫業務を同工場で内製化。これによってきめ細かな商品管理と配送を実現、必要なものを必要な時に調達できるというジャストインタイムの供給体制が確立できた。今回の経営革新にとって、生産と販売をつなぐこの物流拠点が重要な役割を果たすこととなり、サンクゼールのイノベーションを起こす中心的な機能を担っている。

取り組みの成果

店舗の様子

これまで洋をテーマとしてきたサンクゼールというブランドから脱却した、もうひとつのブランドの確立を実現することができた。わずか3年あまりで全国に30店舗が新設され、いっそうの販路拡大に大きくつながった。また各地から発掘した生産者同士が融合することでさらに新しい商品開発に結び付くといった新たなムーブメントも起き、当初期待していた以上の成果と新たな発見に行きつくことができた。売上げ規模も大きく伸びる中、地元素材を活用した地域貢献や雇用の受け皿としての役割も果たしながらさらなる飛躍を目指している。

今後の展望

和と洋を融合させた新たなブランド

和のグロサリー市場の開拓を図り、和と洋を融合させた新たなブランドのシンボルである「久世福商店」の展開によって、まずは国内基盤の充実を目指す。そこから目標としてきたシンガポールをはじめとした海外販路の開拓を目指していく方針。今後のマーケティングリサーチを踏まえ、米国サンフランシスコでの調査研究も進めているという。アジアでのパートナー探しを積極的に進め、さらには米国への店舗進出を視野に入れながら、世界に誇れる"信州の美しい田舎"を本拠地として、世界中の人々に楽しんでもらえるホスピタリティーを広めていく。

株式会社サンクゼール

株式会社サンクゼール

ジャムづくりを手掛けた斑尾高原農場を始まりに、1982年、株式会社サンクゼールを設立。洋のグロサリーを製造販売するほかレストラン、直営店を多数展開。経営革新により新たなブランド「久世福商店」の拡充と物流拠点の整備を実現し、海外進出を図るべく挑戦を続けている。

代表者:代表取締役社長 久世 良三

本社所在地:〒389-1201 長野県上水内郡飯綱町芋川1260

オトメ☆コーポレーション

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オトメ☆コーポレーション

長野県に公認された「しあわせ信州応援アイドル」として、長野県、東京都内を中心に活動中! 2016年4月からは「全国株主総決起集会」と題して、オトメ☆コーポレーション初の全国ツアーを7箇所で開催いたします。またライブ以外でも、長野県を PRするイベントに精力的に参加しています!