プロジェクト担当者インタビュー

Report Vol.9ルナウェアインバウンド促進プロジェクト

中一 東司

「世界初・オンリーワンの蓄光素材 ルナウェア」

コドモエナジー株式会社
取締役 中一 東司さん

3方向の連携により、ルナウェアの拡大を!

まず、ルナウェアの優位性を改めて教えていただけますか。

ルナウェアは有田焼の伝統技術に蓄光機能を融合した建材です。火や水にも強く、屋外でも使用できることなど、磁器の長所を持ちつつ、抜群の発光性能を有します。耐摩耗性・耐水性・耐火性・耐薬品性・耐久性に優れているので半永久的に使用できます。さらに電気を使わないため、災害やエコなど幅広く活躍する新素材でもあり、非常時の避難誘導・衝突防止としてビル・工場、一般家庭にご利用いただけますし、観光地の施設やインフラに導入することで、コストを抑えたまま、夜の視認性を向上させることも可能です。

光の精度としましては、一定の条件下で60分間の蓄光・暗転後、720分たっても文字が読める程度光っているといった試験結果が出ています。
認定では、消防認定S200級とJIS Z 9097を取得しております。消防認定は誘導標識の認定でして、耐久性、耐摩耗性などの審査があり、当然ながら輝度も審査され、規定ではD65光源を20分照射し20分後の輝度が250mcd/㎡以上、60分後で75mcd/㎡必要なのですが、ルナウェアは20分後に350mcd/㎡、60分後に130mcd/㎡を保持しています。
またJIS Z 9097は、キセノンランプで60分照射後、720分後に10mcd/㎡以上必要との規定ですが、こちらもルナウェアは、720分後14mcd/㎡を保持しています。現在JIS Z 9097 2類の認定を受けているのはルナウェアのみでして、品質には自信を持っています。
*数値は検査機関によるものであり、さまざまな条件下ではこの限りではありません。

製品、商標、及び製法に関して知的財産権を有しており、「ルナウェア 丸ドロップ」では製品特許も取得しています。

コドモエナジー

今回募集しているパートナーとの連携について、どのような展開をお考えでしょうか。

コドモエナジー

大きく3方向を考えています。
一つ目は現在のラインナップとは別に、新しいルナウェアの活用方法を一緒に検討いただき、導入先へ提案していくパートナーです。
これまでも様々なご相談、ご提案をいただいておりますが、すでに導入先様へご提案をされている途中でお声掛けをいただき、ご意向に沿えないこともございました。そういった経緯も踏まえ、提案の企画段階から連携することで、さらにルナウェアの特徴を活かした提案が行えると思っております。
特に「ルナウェアドロップ」(蓄光磁器釉薬だけを小石状に砕いた商品)の活用・導入先を共に検討くださる方にエントリーいただきたいです。

二つ目は、アクセサリーや変形の製品を大量生産するための、加工技術をお持ちの企業様との連携です。ルナウェアの基本形は四角いピースですので、ハートなどの形を切り出すためには一つ一つ加工を行うため時間がかかり、大量生産は難しい状況です。
このような状況を打破する技術を有するご提案もお待ちしています。

三つ目は、通常のお取引に近いのですが、既存製品を取り扱いの代理店様もお待ちしています。
例えば、設計事務所を多く持っている企業様に代理店となっていただき、設計の企画段階からルナウェアの活用を検討いただくことで、弊社としての販路拡大をしていきたいと思っています。

エントリーシートへは、どのようなことを記載してほしいですか。

ルナウェアの開発は【安心・安全】をお届けすることを目的に始められました。突然の停電や計画停電、想定外の災害が起こった時の暗闇の不安に、一筋の明かりで安心感を与えます。避難誘導により出口が見えれば、安全な場所まで誘導できます。このように、防災対策の一部にご利用いただいています。
さらに、そこから用途が広がり、現在では建築やイベントなど幅広い用途にご利用いただいていますので、ぜひさまざまな活用方法をご検討、ご提案いただければと思っております。
エントリーシートでは、どの分野での協業ができるのか、具体的にご記載くださればと思います。

また、現在の主要取引先(企業名や官公庁・自治体名など)を書いていただけると、パートナー選出の判断材料となります。弊社でもルナウェアのセールスを行っているので、重複を防ぐためです。現在も数社と代理店契約を結んでいますので、確認しておきたいと思います。
幅広いご提案、お待ちしております。

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コドモエナジー