プロジェクト担当者インタビュー

Report Vol.11FDS(Froebel Design Standard)商品開発プロジェクト

田口 将弘

「有識者の知見、エビデンスに基づいたFDSならではの開発を強い気持ちで共に行う」

株式会社フレーベル館 子ども環境開発センター
環境開発部 環境デザインチームリーダー
課長 田口 将弘さん

粘り強さ、丁寧さ、こだわりを持ったパートナーを!

パートナーになることで、どのようなビジネス展開が可能になるのでしょうか。

まず商品の「モノづくり」に関してですが、素材や技術を持つ中小企業・小規模事業者の方と弊社の企画・開発部門が一緒になり、商品企画から取り組みます。単純に今お持ちの商品をアレンジしてオリジナルにするのではなく、一から本当に子どもたちにとって良い商品を一緒に作ることになります。
FDS(Froebel Design Standard)は有識者の知見を活かし、エビデンスをとりながらモノづくりを行うことが特徴ですので、幼児教育や運動機能などの子どもに対する知見を持った有識者にも企画段階、もしくは試作の段階からメンバーに入っていただき、試作品を子どもたちに使ってもらいながら、データをとっていきます。
そのようなモノづくりのスタイルを有益だと感じる企業の方であれば、面白い経験をしていただけると思います。

製造後には弊社が持つ全国の保育関連施設の販売網と営業力を活かして、積極的な営業活動を展開していきます。

また、FDSでは「赤ちゃんの五感シリーズ」という、子供たちの五感をテーマにした商品づくりを始めています。すでに今年春に、「触覚」をテーマにした商品を発売しましたが、これから「聴覚」「視覚」などと広げていきたいと思っています。このシリーズではさまざまな展開が考えられると思いますので、ぜひご検討ください。

フレーベル館

今回の募集カテゴリーは、商品だけでなくワークショップなど多岐に渡っていますが、ワークショップの展開について教えてくださいますか。

フレーベル館

現在もワークショップを展開していますが、今後も力を入れていきたいと思っています。今回はワークショップのプログラム作りや運営を共に行うパートナーも募集をしております。

現在行っているワークショップは、弊社の玩具を使ったものや、造形・製作などがあります。弊社の玩具を使ったものとして、6000ピースという大量の積み木を使って、みんなで協力しながら大きな作品づくりを体験するものや、親子で「きりがみこうさく」などを行っています。

エントリーシートへは、どのようなことを記載してほしいですか。また、パートナー選出において重視されるポイントがあれば、お知らせください。

モノづくりに関しては、どのような技術を持っているのか、どれほど高い精度で製作できるのか、その技術や精度の高さの裏づけとなる事例や過去の実績など、記載いただければと思います。 また、素材や製品であれば、写真もあると助かります。

エントリーシートの【御社で取り組まれた代表作を教えてください。(1点)】の欄には、今やっていること、こんなことを行ってきたなど、具体的な例や、過去実績を書いてください。過去の取り組みから、どんなこだわりを持たれているかが伝わると良いと思います。この部分は選出においても、重視したいポイントです。

説明会でもお伝えしていますが、一度にそれほどたくさんの製作数を発注してはいません。しかし、良い商品であれば、年に何回も発注し、何十年と継続して販売していける商品を作ることもできます。そういった製作面での工夫やご協力をしていただくことも前提になると思います。
また、商品を作り上げる過程では、モノづくりへの思いと粘りも必要ですので、私たちフレーベル館と一緒に取り組む、強い気持ちをもってくださる方からのエントリーをお待ちしています。

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フレーベル館