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日本の中小企業データから、あなたの起業に役立つデータをピックアップしました。

新事業展開に役立つデータ

起業で大切なのは、周囲の環境をきちんと数字で把握することでしょう。ここでは、「中小企業白書」から起業に役立つデータをご紹介します。イメージだけではわからない起業の実態をデータから探って、みなさまの起業に役立ててみましょう。

新事業展開の利点と課題

既存事業とは異なる事業分野・業種への進出を図る新事業展開において、その効果や課題、解決の方向性を概観します。

規模別の新事業展開に際して直面した課題

新事業展開を実施した企業が直面した課題を規模別に比較すると、小規模事業者は中規模事業者に比べて「自己資金が不足」「資金調達が困難」のように資金面を課題にあげる場合が多い。一方で中規模企業は「新事業経営に関する知識・ノウハウの不足」と回答する企業が多くなっている。

グラフイメージ

資料:中小企業庁委託「起業の実態に関する調査」
(2012年11月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))
※過去10年の間に新事業展開を実施した企業を集計

規模別の資金の調達方法として今後活用したいもの

新事業展開に際して直面した課題として「自己資金が不足」「資金調達が困難」と回答した企業が資金調達の方法として活用したいものにおいて、小規模事業者は中規模事業者より「補助金・助成金」「資本性融資(劣後ローン)」が多く、通常の融資以外の調達も視野に入れていることがわかる。

グラフイメージ

資料:中小企業庁委託「起業の実態に関する調査」
(2012年11月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))
※過去10年の間に新事業展開を実施し、直面した課題で「自己資金が不足」「資金調達が困難」と回答した企業を集計
※「その他」を除いて集計

下請比率別の新事業展開に際して直面した課題

新事業展開の際の課題を製造業に限定して下請比率別に見ると、下請比率が高い企業のほうが「販売先の開拓・確保が困難」と回答する割合が高い。また、下請比率が高い企業ほど、新事業展開を実施した際に何らかの課題を抱える傾向にある。

グラフイメージ

資料:中小企業庁委託「起業の実態に関する調査」
(2012年11月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))
※過去10年の間に新事業展開を実施した製造業の企業を集計

新事業を実施・検討する予定がない理由と実施企業が直面した課題の比較

新事業展開をする予定がない企業に対してその理由を聞いたものと、新事業展開を実施した企業が直面した課題を比較した。新事業展開の予定がない企業は「有望な事業の見極めが困難」「既存事業の経営がおろそかになる」などの情報収集・分析不足が原因で最適な事業分野を見極めることができていない。新事業展開を実施した企業が直面した課題を見ると、同項目を選択している割合は低く、これらの課題を解決してきたことが推測される。

グラフイメージ

資料:中小企業庁委託「起業の実態に関する調査」
(2012年11月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))
※実施・検討する予定がない理由は、新事業展開を実施・検討する予定がないと回答した企業を集計
※新事業展開に際して直面した課題は、過去10年の間に新事業展開を実施した企業を集計

新事業展開に際して、事前に取り組んだこと

新事業展開を実施し、成果を上げた企業が事前に取り組んだことを見ると、「自社の強みの分析・他社研究」や「既存の市場調査結果の収集・分析」の割合が高い。こうした取り組みの実施度は新事業展開で成果を上げた企業と上げられなかった企業で大きな違いがあり、新事業展開の成果を左右する重要な要素となっている。

グラフイメージ

資料:中小企業庁委託「起業の実態に関する調査」
(2012年11月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))
※過去10年の間に新事業展開を実施した企業を集計
※新事業展開の総合的な評価として、自社の経営に「良い影響があった」と回答した企業を新事業で成果を上げた企業として集計し、「どちらともいえない」「悪い影響があった」と回答した企業を新事業で成果を上げられなかった企業として集計

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