国分寺市芸術文化振興事業補助制度

皆さんが行っている芸術文化活動で、市民の交流を深め、国分寺市の活性化を図りませんか。
国分寺市は、このような事業に対して補助金を交付し、「市民が身近に芸術にふれあえるまち」の実現をめざしています。

基本情報

実施機関 東京都国分寺市
上限金額
公募期間 2022年4月15日(金)〜5月31日(火)
対象者 団体, 企業
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 東京都
対象地域 東京都国分寺市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
補助金交付の対象となる事業
団体が市民を対象に行う芸術文化振興事業 注)で,次のようなものが対象となります。
① 人のつながりが深まり,コミュニケーションが活発になることが期待できる事業
② 事業の効果が多くの市民に広がることが期待できる事業
③ 市の特徴を生かし,多くの市民が自らの住むまちに愛着を持てるようになることが期待できる事業
注)補助金交付の対象となる「芸術文化振興事業」とは…
芸術:文学,音楽,美術,写真,演劇,舞踊,他
伝統芸能:雅楽,能楽,文楽,歌舞伎,組踊,他
メディア芸術:映画,漫画,アニメーション,コンピュータその他の電子
機器等を利用した芸術,他
芸能:講談,落語,浪曲,漫談,漫才,歌唱,他
生活文化:茶道,華道,書道,食文化,他 国民娯楽:囲碁,将棋,他
! 次のような団体や事業は 対象になりません
① 営利を目的としたもの
② 宗教の教義の布教等を目的としたもの
③ 政治上の主義主張に関わるもの
④ 特定の公職の候補者もしくは公職にある者,または政党を推薦,支持し,または
これらに反対することを目的とするもの
⑤ 公的機関等の組織に事務局を置いている団体,または公的機関等が設立した団体
⑥ 公的機関等から活動財源の2分の1以上の補助・寄附等を受けている団体
⑦ 他から補助または委託を受けて実施される事業
⑧ 既に芸術文化振興事業補助金の交付を受けている事業
※当該事業が年度内に完了せず複数年度にわたるとき,または当該事業を複数年度に
わたり継続して実施するときは,連続する3年度の間は対象となります。

対象費用

補助率・補助額
交付される補助金額
補助金は,1事業につき50万円を限度で交付し,以下の割合で算出します。
(1,000円未満は切り捨て)
当該事業が年度内に完了せず複数年度にわたるとき,または当該事業を
複数年度にわたり継続して実施するときは,連続する3年度の間は申請できます。
① 初年度については,対象となる経費の3分の2まで
② 2年目,3年目については,対象となる経費の2分の1まで
ただし,入場料や参加費等,その事業に係る収入と補助金の額との合計が,対象と
なる経費の総額を超える場合は,その超える額を補助金から差し引きます。
補助金の対象となる経費
・謝 金
講座講師・講演会講師・協力者・指導者謝金(1人1日10万円を上限)
※交通費は対象外
・会場・舞台費
会場使用料(練習,企画会議に使用したときは,本番前6か月以内の費用のみ対象),
舞台大道具・小道具使用料(会場備付け楽器を含む),音響・照明費,会場案内用看板制作費
・使用料
機材等の借用料,楽器借用料,楽譜借用料,著作権料
・設置運搬費
専門業者等でないと運搬できない対象事業に必要不可欠な楽器・作品等の運搬費及び設置費
・印刷製本費
プログラム,ポスター,パンフレット,案内状,入場券等の印刷製本費,写真現像代
・通信費
ポスター,パンフレット,案内状等の郵送費
・消耗品費
プログラム,ポスター,パンフレット,案内状,入場券等の印刷に使
う用紙,インク代
※参加者が持ち帰る成果品や,参加に当たり飲食するものは対象外
・保険料
参加者の事故に対する保険料
※対象団体の運営上加入している保険は対象外
 

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。