自然環境保全活動事業費補助金

私たちの豊かな生活は、生物多様性の恵みによって支えられています。
しかし、宅地開発等や、外来生物など人間によって持ち込まれたものによる危機、
さらには地球温暖化など地球規模の環境変化により、現在多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。

県では、これらの危機に対して、地域の生物多様性の保全・再生に資する活動を
実施するボランティア団体やNPO等の活動を支援し、地域固有の生態系の維持を図り、
大分県における生物多様性を保全する事業を実施します。

基本情報

実施機関 大分県
上限金額 50万円
公募期間 2022年4月1日(金)〜28日(木)
対象者 企業, 団体
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 大分県
対象地域 大分県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
応募資格
原則として、次の基準を満たす団体とします。
(1)特定非営利活動法人、公益・一般社団法人若しくは
   公益・一般財団法人等の非営利活動法人、又は自治会やボランティア活動など
   社会貢献活動を行う法人格を持たない非営利団体であること。
(2)公益の増進に寄与する活動を行っていること。
(3)県内に活動拠点があり、原則として1年以上の活動実績
   (応募しようとする事業と関連する活動)があること。
   ただし、新規結成団体の場合は、企業や団体、研究施設や学校、行政機関等で
   1年以上の希少野生動植物保全に関する活動実績を有する者が在籍すること。
(4)10人以上の構成員があること。
(5)専従職員(有給又は無給の別は問わない。)がいること。
   又は、常時連絡が取れるなど、事業実施に十分な事務局の体制が整っていること。
(6)本事業終了後も、今回応募する事業の目的遂行のために、
   継続して活動を続ける見込みがあること。
(7)宗教活動又は政治活動を主たる目的とするものではないこと。
(8)特定の公職者(その候補者を含む。)又は政党を推薦し、支持し、
   又は反対することを目的とするものではないこと。
(9)自己又は自己の役員等が、次のいずれにも該当しない者であること及び
   次の各号に掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。
ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律
  (平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)
イ 暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
ウ 暴力団員が役員となっている事業者
エ 暴力団員であることを知りながら、その者を雇用・使用している者
オ 暴力団員であることを知りながら、その者と下請契約又は資材、原材料の購入契約等を締結している者
カ 暴力団(員)に経済上の利益や便宜を供与している者
キ 役員等が暴力団(員)と社会通念上ふさわしくない交際を有するなど社会的に非難される関係を有している者
ク 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者

対象費用

補助率・補助額
○補助率10/10以内
1団体あたり50万円(上限額)
交付予定団体数   6団体程度

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。