子育て環境整備応援プロジェクト補助金

京丹後市では、子育て環境の充実を図るため、市内で子育て支援団体等が行う下記の取り組みを支援します。

基本情報

実施機関 京都府京丹後市
上限金額 100万円
公募期間 2023年4月10日(月)〜5月31日(水)
対象者 団体
業種 その他
都道府県 京都府
対象地域 京都府京丹後市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
〇子育て活動支援事業
 事業内容:交流イベント等
  ※市内において開催する子育てに関するイベント活動等
 補助対象者:市内で子育て支援に取り組む者(営利を目的とするものは除く)
〇子育て環境支援施設整備事業
 事業内容:事業所及び店舗が乳幼児への授乳、おむつ替え等を行うための子育て支援環境整備を行う事業
 補助対象者:
  次の要件を満たす市内に事業所及び店舗を有する者
  (1)乳幼児の属する子育て世帯が利用することが想定される事業所等。
  (2)子育て支援設備は、事業所等の営業時間において、いつでも利用できること。
  (3)子育て支援設備は、事故の防止及び衛生管理を配慮した設備であること。
〇子育て団体支援事業
 事業内容:定期的・継続的な子育てサロン、交流事業等
  ※市内において、子育て世帯が多世代と交流することができる場を提供するとともに、継続して子育てに関する情報交換や相談等を行う事業
 補助対象者:市内で子育て事業に取り組む団体(非営利団体に限る)
※いずれの事業も、以下のいずれかに該当する者は補助対象外です。
(1)市税等に滞納がある者
※市税等とは…京丹後市税条例(平成16年4月1日条例第80号)第3条に規定する市税、同第19条に規定する延滞金及び同第21条に規定する督促手数料。
(2)京丹後市暴力団排除条例第2条第4号に規定する暴力団員等である者
(3)政治団体
(4)宗教法人

対象費用

補助率・補助額
〇子育て活動支援事業
 補助率:事業による収入を控除した補助対象経費の10分の10以内(千円未満切り捨て)
 上限:10万円/年度(申請は1箇年度に1回限り、3箇年度以内)
 補助対象経費:イベント等経費(報償費、消耗品費、印刷製本費、役務費(通信運搬費、保険料等)、使用料及び賃借料(会場借上料、機器使用料)
〇子育て環境支援施設整備事業
 補助率:10分の10以内(千円未満切り捨て)
 上限:20万円(1事業所等につき1回限り)
 補助対象経費
 (1)授乳用机・椅子、仕切りカーテン、パーテーション等の整備
 (2)おむつ交換台、ベビーシート、ベビーベッド等の整備
 (3)トイレ内の乳児用ベビーキーパー等の整備
 (4)パーテーション、キッズブロック等の整備
 ※対象設備設置後に要する消耗品は、対象外。
〇子育て団体支援事業
 補助率:3分の2以内(千円未満切り捨て)
 上限:100万円/年度(連続する3箇年度以内)
 補助対象経費
 (1)活動に係る人件費
 (2)活動拠点の家賃または改修に係る経費
 (3)イベント等経費(報償費、消耗品費、印刷製本費、役務費(通信運搬費、保険料等)、使用料及び賃借料(会場借上料、機器使用料))
※他の制度による補助金等を受けている場合、当該補助金等の額を補助対象経費から控除するものとします。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。