防犯灯新設等工事費助成

本市の市民で組織する町内会・自治会・
防犯灯管理組合(NPO・商工業団体等を除く)・
PTA・コミュニティ協議会若しくは
これらに準ずる団体等(以下「町内会等」といいます。)
が防犯灯を新設しようとするとき、
既存の防犯灯からLED灯への機種変更(交換)するとき、
新設等工事費の一部を助成、また、
町内会等の団体が維持管理する防犯灯の
電灯料金のうち予算の範囲内において市が
算出した一定額を助成することにより、
夜間における犯罪の防止と、
市民の通行の安全を図ります。

基本情報

実施機関 徳島県徳島市
上限金額 3万円
公募期間 2022年5月1日(日)〜12月28日(水)
対象者 団体
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 徳島県
対象地域 徳島県徳島市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
助成対象となる防犯灯は、
LED灯の新設、または、
既存の防犯灯からLED灯への機種変更
(交換)に限ります。
蛍光灯・水銀灯の新設は、
助成対象外で申請できません。
LED灯管球のみの交換や
設置場所の移動も、
助成対象外で申請できません。
申請受付は5月1日からです。
交付要件
 (1) 公道又は通行制限がなく
    不特定多数の人が通行する私道を照明する、
    LED灯であること。
    駐車場・敷地内通路等を照明するものは対象外です。
    LED灯の規格は「電力会社申請入力容量10VA
    (ボルトアンペア)」以下を標準とし、
    自動点滅器付きで、夜間継続して点灯するもの。
    白熱灯・蛍光灯・水銀灯などは対象外です。
 (2) 新設は、既存の電柱又は新たに敷設する
    防犯灯用小柱(ぼうはんとうようこばしら)に
    設置されるLED灯であること。
    なお、電柱又は小柱1本につき1灯とします。
    設置場所付近の住民・関係者との協議のうえで
    決定してください。
 (3) 新設は、新たに四国電力株式会社等と
    公衆街路灯電灯契約を行うLED灯であること。
    ただし、既存のLED防犯灯を廃止し(電灯契約を解除し)、
    その翌月から11ヵ月を経過(防犯灯電灯料金助成を
    受けていた防犯灯は助成対象月の翌月から12ヵ月を経過)
    している場合は助成対象です。
 (4)機種変更は、四国電力株式会社等と
    公衆街路灯契約をしている、既存の白熱灯・蛍光灯・
    水銀灯などからLED灯への付替であること。
    LED灯管球のみの交換や設置場所の移動は、
    対象外です。
 (5) 設置後の管理費(器具管球の交換・修理・電灯料金など)は、
    設置者の負担となります。
    なお、町内会等の「団体」が維持管理する防犯灯は、
    別途申請により、電灯料金の助成制度があります。
    ただし、新設のときは翌年度からの助成となります。
    機種変更のときは工事完了日の翌月から、
    申請書に記載されたLED灯規格(電力会社申請入力容量)
    に基づいて電灯料金の助成をします。
    助成額は市が独自に計算した金額となります。

対象費用

補助率・補助額
助成金の金額
電柱に設置する場合
 : 1灯あたり20,000円以内
新たに敷設する防犯灯用小柱
(ぼうはんとうようこばしら)に設置する場合
 : 1灯あたり30,000円以内
いずれも、工事費が上記(1)(2)の金額より少ない場合は、
工事費見積書又は領収書の少ない金額
(1千円未満の端数は切り捨て)を上限とします。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。