和歌山県サイクリングイベント等実施支援事業補助金

自立的かつ継続的な民間主体のサイクリングイベント等が県内各地で催される状況を創出することで、地域活性化を図ることを目的として、県内でサイクリングイベント等を実施する民間事業者等に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
要件や申請手続き等は令和4年度和歌山県サイクリングイベント等実施支援事業補助金募集要領をご確認ください。

○特定大規模イベント等実施事業者の公募
参加者数が500人以上となる見込みであるイベント等を実施する事業者等で、通常1,200千円の補助限度額を4,000千円へ引き上げを希望する事業者等を公募します。
応募のあった事業者等の中から1者を補助限度額が4,000千円となる特定大規模イベント等実施事業者として選定します。
要件や申請手続き等は令和4年度和歌山県サイクリングイベント等実施支援事業補助金特定大規模イベント等実施事業者公募等要領をご確認ください。

基本情報

実施機関 和歌山県
上限金額 400万円
公募期間 2022年4月1日(金)〜
対象者 団体
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 和歌山県
対象地域 和歌山県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
補助の対象となるイベント等
県内で行う以下の全ての要件に当てはまる自転車を用いたイベント及びツアー(以下「イベント等」という。)が補助金の対象となります。
1.地域の活性化に資するイベント等であること。
2.公募により参加者を募集するイベント等であること。
 公募は和歌山県サイクリング総合サイトにイベント等の募集チラシやホームページのリンク等を掲載して公募することを必須とする。
3.参加者から参加料等の負担を求めるイベント等であること。
4.レース等の競技性のあるイベント等でないこと。ただし、ヒルクライムを除く。
5.令和3年度以降に新たに開催するイベント等であること。
6.県の他の補助金の交付を受けて実施するイベント等でないこと。
7.食事及び宿泊時間を除くイベント等への参加時間のうち、サイクリングを実施している時間が5割以上であること。
8.イベント等のコースの5割以上が県内であること。
9.イベント等のスタート、ゴール、もしくは、宿泊地点の少なくとも一つが県内であること。
10.イベント等への参加の仲介や宿泊及び交通のあっせんのみを行う事業でないこと。
11.イベント等実施に際し、警察や道路管理者等の合意が必要な場合は、その合意を得て実施するイベント等であること。
12.交付要綱第4に定める補助対象経費が一交付申請あたり300千円以上であること。
補助対象者
以下の全ての要件に当てはまる民間事業者及びNPO法人その他の団体(以下「民間事業者等」という。)となります。
1.補助事業完了後も継続してイベント等を実施する意思及び能力を有していると認められるもの。
2.代表者が明らかになっていること。
3.団体固有の預金通帳を有することその他団体の財産管理が明確になっていること。
4.地方公共団体のみで構成された団体ではないこと。
5.政治団体又は宗教団体でないこと。
6.暴力団及びその関係者でないこと。
○特定大規模イベント等実施事業者の公募
特定大規模イベント等対象事業
特定大規模イベント等の対象となるのは、交付要綱第2に定める県内で行う自転車を用いたイベント及びツアーのうち、次の要件をすべて満たすイベント等とします。
1.参加者数が500人以上となる見込みであること。
2.実施予定のイベント等の会場を使用できる見込みがあること。
3.イベント等実施予定地を管轄する警察署に事前相談を行い、かつ、イベント等実施について合意(道路使用許可等)が得られる見込みがあること。

対象費用

補助率・補助額
補助金の額
補助金の補助率及び補助限度額は、以下に定めるとおりとなります。
なお、補助金申請できるのは一民間事業者等につき最長2年(連続した2年)となります。
・補助金申請1年目
次の(1)~(4)から算出された額を各々比較して、最も少ない額が補助限度額となります。
(1)補助対象経費に1/3を乗じて得た額
(2)イベント等参加者数に4千円を乗じて得た額
(3)総事業費から当該補助事業に係る参加料等、物品等販売収入、寄附金、助成金その他の収入の額を減じて得た額
(4)一民間事業者等につき1,200千円。ただし、知事が特に必要と認めるイベント等を実施する民間事業者等にあっては4,000千円。
・補助金申請2年目
次の(1)~(4)から算出された額を各々比較して、最も少ない額が補助限度額となります。
(1)補助対象経費に1/4を乗じて得た額
(2)イベント等参加者数に3千円を乗じて得た額
(3)総事業費から当該補助事業に係る参加料等、物品等販売収入、寄附金、助成金その他の収入の額を減じて得た額
(4)一民間事業者等につき1,200千円。ただし、知事が特に必要と認めるイベント等を実施する民間事業者等にあっては4,000千円。
*千円未満は切り捨てとなります。
○特定大規模イベント等実施事業者の公募
特定大規模イベント等実施事業者に選定された場合、補助限度額が4,000千円となります。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。