地域部活動推進事業及び地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業

 本事業は,学校における働き方改革を推進するとともに,子供たちが継続的で質の高い多様な文化芸術活動の機会を確保できるよう,文化部活動の地域移行に向けた体制構築や持続可能な文化芸術活動の環境整備を行うため,休日の文化部活動を地域へ移行するためのモデル事業【地域部活動推進事業】,及び子供たちが身近な地域で学校の部活動に代わり得る継続的で質の高い活動の機会を確保できるよう,新たな受け皿となる「地域文化倶楽部」(仮称)の創設や持続可能な文化芸術活動の環境整備を行うためのモデル事業【地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業】を実施するものである。

基本情報

実施機関 文化庁
上限金額 300万円
公募期間 2022年1月31日(月)〜3月1日(火)
対象者 その他, 団体
業種 その他
都道府県 全国
対象地域 全国

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
①【地域部活動推進事業】・・・ 都道府県
②【地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業】・・・ 地域の文化施設や文化芸術団体,芸術系教育機関,地方自治体等
※以下に該当するものは含まれない。
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当する者
なお,未成年,被保佐人又は被補助人であって,契約の締結のために必要な同意を得ている者は,同条中特別の理由がある場合に該当する。
(2)文部科学省の支出負担行為担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者

対象費用

補助率・補助額
事業の内容
Ⅰ. 【地域部活動推進事業】
休日の文化部活動の地域移行(地域部活動)に向けて、生徒の指導や大会の引率を行う地域人材の確保や活動場所・用具の確保、移動手段の確保、それらにかかる費用負担やコーディネート等の課題解決を目指すとともに、少子化に伴う廃部や部員減少、ニーズの多様化による指導者不足等に対応するための合同部活動実施に向けた移動手段の確保や、ICT を活用した練習・指導法の確立、それらにかかる費用負担等の課題解決を目指すため、全都道府県各1地域 (希望があれば、採択数や予算の状況により、複数地域での実施も考慮する)に拠点校を設け、モデル事業を実施する。
Ⅱ.【地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業】
子供たちが身近な地域で学校の文化部活動に代わり得る継続的で質の高い多様な文化芸術活動の機会を確保できるよう、地域の文化施設や文化芸術団体、芸術系教育機関等が中心となって、新たな受け皿となる 「地域文化倶楽部 (仮称)」の創設や、持続可能な文化芸術活動の環境整備を行うためのモデル事業を実施する。
<事業規模>
Ⅰ. 【地域部活動推進事業】
 1件当たり70万円(上限)
Ⅱ.【地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業】
 A区分:1件当たり300万円上限(実施時の見込み会員数40名以上)
 B区分:1件当たり200万円上限(実施時の見込み会員数10名以上40名未満)
 ※会員数40名以上でもB区分への応募は可能。
 ※A区分で採択された場合でも、実際の取組での会員数との乖離が大きい場合は上限額を減 額することもある。
<採択予定数>
Ⅰ. 【地域部活動推進事業】
 都道府県各1件(47件)
Ⅱ.【地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業】
 A区分、B 区分 各15件程度(計30件程度)
<対象経費>
Ⅰ. 【地域部活動推進事業】
 事業実施に要する経費(賃金、諸謝金、旅費、借損料、消耗品費、会議費、通信運搬費、雑役務費、保険料、消費税相当額、再委託料)、一般管理費を積算すること。
Ⅱ.【地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業】
 事業実施に要する経費(賃金、諸謝金、旅費、借損料、消耗品費、会議費、通信運搬費、雑役務費、保険料、消費税相当額、再委託料)、一般管理費を積算すること。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。