地球温暖化対策設備導入補助事業

本市では、岸和田市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)に基づき、温室効果ガス排出量削減と、地球温暖化対策設備の普及・促進を図ることを目的として、住宅又は集会施設(以下「住宅等」という。)に太陽光発電機器並びに定置用リチウムイオン蓄電池又はHEMSを同時に設置しようとする人、又は燃料電池コージェネレーションシステムを設置しようとする人に、その経費の一部に充てるものとして岸和田市地球温暖化対策設備導入補助金(以下「補助金」という。)を交付します。

基本情報

実施機関 大阪府岸和田市
上限金額 500万円
公募期間 2022年6月1日(水)〜23年2月1日(水)
対象者 団体
業種 その他
都道府県 大阪府
対象地域 大阪府岸和田市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
対象者((1)又は(2))
(1)市税を滞納していない個人のうち、次のいずれかに該当する者
 ア 市内に居住する者であって、その居住する住宅(店舗等の併用住宅を含む。以下同じ。)に対象設備を設置しようとする者
 イ 市内において新築又は取得した住宅に対象設備を設置かつ自ら居住しようとする者
(2)地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条の2第1項の認可を受けた地縁による団体又はこれに準ずるものであって、市内に所在するもののうち市長が認めるもの(以下「町会等」という。)の集会施設に対象設備を設置しようとする場合における当該町会等
交付の条件
(1)対象設備を設置する住宅等が、申請者の所有に係るものでない場合又は複数の者による所有に係るものである場合において、対象設備の設置について、書面により当該住宅等の所有者全員の承諾を受けていること。
(2)補助金の交付の決定を受けて住宅等に対象設備を設置し、又は対象設備付き住宅を取得した者(以下これらを「補助事業者」という。)は、市長が別に定める期間、対象設備を善良なる管理者の注意をもって管理し、その居住し、又は使用する住宅等において消費する電力の用に充てなければならないこと。
(3)補助事業者は、対象設備が損傷又は滅失したときは、その旨を市長に届けなければならないこと。
(4)補助事業者が個人の場合は、岸和田市補助金等交付規則(平成11年規則第43号)第13条の規定による実績報告の日において、本市の住民基本台帳に記録されていること。
(5)補助金若しくは岸和田市住宅用太陽光発電システム導入補助金又は岸和田市再生可能エネルギー等設備導入補助金に係る補助金を受けたことがないこと。
(6)補助事業者は、対象設備の設置後、翌年度1年間の売電量等及び光熱使用量を報告すること。
補助金の交付の対象となる設備
・太陽光発電機器+定置用リチウムイオン蓄電池
太陽光発電機器(太陽電池モジュール、パワーコンディショナ等を含む。)
1 屋根、外壁等への設置に適したものであって、低圧配電線と逆潮流有りで連系すること。
2 未使用品であること。
3 電力会社と電気契約を締結していること。
4 住宅に設置する場合において、太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値が10キロワット未満(増設時は既設分を含む。)であること。
・定置用リチウムイオン蓄電池
1 JIS規格若しくは一般社団法人電池工業会規格に準拠しているもの又は第三者認証機関により認証されたものであること。
2 システムを構成する蓄電池の蓄電容量の合計が1kWh以上のものであること。
3 未使用品であること。
・太陽光発電機器+HEMS
太陽光発電機器 上記に同じ
・HEMS
1 電力使用量を計測・蓄積し、 電力使用量の「見える化」が実現できること。
2 未使用品であること。
3 ECHONET Lite規格に対応していること。
4 空調、照明等の電力使用量を調整するための制御機能を有していること。
・燃料電池コージェネレーション機器
1 一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)が指定したものであること。
2 自立運転機能付きであること。
3 未使用品であること。

対象費用

補助率・補助額
補助金額
 対象設備
・太陽光+蓄電池+HEMS+燃料電池 補助金額:5万円
・太陽光+蓄電池 補助金額:5万円
・太陽光+HEMS 補助金額:5万円
・燃料電池 補助金額:5万円
・太陽光  なし
・蓄電池  なし
・HEMS なし
予算額
 500万円

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。