みどりの活動支援補助事業

みどりの活動支援補助事業とは
みどりの活動支援補助事業とは、県民参加による”みどりの再生”を促進するために、県民の皆さまが自発的に取り組むみどりの保全・創出・活用事業を県が支援するものです。
（平成20年度から27年度までは「みどりの埼玉づくり県民提案事業」の名称で実施していました。）
NPO・ボランティア団体、企業など、会員が5名以上いる団体から、みどりの保全・創出・活用を推進する事業を募集し、審査の上、適当と認める事業について補助金を交付し、その活動を支援します。

例えば、
・自治会で地元の公園や商店街に花を植える
・PTAが学校のみどりを増やすため校庭に木を植える
・環境団体が河川周辺の維持管理活動を行う
・自治会が街路樹や道路脇の植え込みの手入れをする
・地域の有志が近所の雑木林で自然観察会や保全活動をする
などの活動が対象となります。

締切 2022.09.30 (金)

申請難易度 ★☆☆☆☆

埼玉県

#補助金

上限金額・
助成額

5 万円

基本情報

実施機関	埼玉県
上限金額	5万円
公募期間	2022年6月10日(金)〜9月30日(金)
対象者	企業, 団体
業種	漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売･小売業, 飲食業, 建設･不動産業, サービス業, 運輸業, 医療･福祉, 農業･林業, 宿泊･旅館業
都道府県	埼玉県
対象地域	埼玉県

補助金、助成金について専門家に相談する実施機関の公式サイトへ

詳細情報

対象者

応募資格：次の要件を満たす企業・団体等とします。: 対象となる活動
以下の条件を満たす活動を対象とします。
県内の公開性のある里山、平地林、緑地、公園、学校及び社会福祉施設など。
身近な緑の保全と創出・活用を目的とした以下の事業とする。
・みどりを守る活動：森林や身近な緑の保全活動
①植生の保護を目的とした森林整備など
②里山、平地林、緑地など身近な緑の保全整備活動など
・みどりを創る活動：植栽活動
公園、学校や社会福祉施設など、公開性のある場所での樹木や花苗を植える活動など
・みどりを学ぶ・楽しむ活動：
みどりの大切さの普及・啓発活動
自然観察会や自然学習会など、みどりの効用や生物多様性の保全について県民の認識を深めるための普及啓発活動など
みどりに関係した体験・交流活動
①間伐材等を活用した環境教育、保全体験など
②各世代がみどりに触れたり、親しみ、交流できるような取組など
ただし、活動は、営利を追求する活動、農作物の栽培と収穫を目的とする活動、食育を目的とする活動、芝生の植栽・維持管理活動を除く。

採択要件
１．会員が５名以上いる、次のいずれかの団体であること。
ＮＰＯ、ボランティア、その他の団体・グループ、県内に事務所又は営業所を有する法人、学校等の場合は申請主体をＰＴＡ又は学校応援団等の団体。
２．明朗な会計・経理を実施、報告できる団体であること。
３．補助団体は、「埼玉みどりのポータルサイト」に事業実施の活動報告を行うものとし、活動の情報発信に積極的に取り組む団体であること。
４．年間の活動が複数回あり、補助金終了後も継続して活動が行える団体であること。
５．政治団体又は宗教団体でないこと。暴力団及びその関係者でないこと。
６．当該事業を行う場所に近接する地域の自治体及び住民・企業・団体と良好な関係を築いていること。
（申請書類（別紙４）団体概要書「これまでの実績」に記載すること）
７．令和２年度を起算として、同一団体の採択回数は３回までとする。
なお、事業の見直し等により回数等が変更になる場合があります。

１．対象となる活動であり、次に掲げる要件を備えた事業であること。
（１）当該事業及び活動場所に関し国、地方公共団体及びその他の団体から委託又は助成を受けていないこと。
（２）交付決定の日から 2 月 15 日（令和４年度は令和５年 2 月 15 日）までに事業を行うものであり、当該事業期間内に２回以上の活動を行う事業であること。
※団体は、交付申請時の事業を確実に実施するものとし、事業内容の変更については当初の計画と大幅な乖離があってはならない。