鹿児島市オンライン観光支援補助金

新型コロナウイルス感染症の影響下における当面の観光振興を図るため、鹿児島市内で民間の企業等又は個人事業主が国内外からの観光需要回復を見据え実施する今後の本市への誘客につながるインターネット上での観光の取組に対し、補助金を交付します。つきましては、応募者を募集します。

基本情報

実施機関 鹿児島県鹿児島市
上限金額 30万円
公募期間 2022年1月19日(水)〜2月14日(月)
対象者 その他, 企業
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, サービス業, 運輸業, その他, 農業・林業
都道府県 鹿児島県
対象地域 鹿児島県鹿児島市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
〇補助対象事業
以下に示す補助対象者が企画・運営するもので、あらかじめ日程等の内容と参加代金の有無等を定めた配信に関する計画を作成し、参加者を募集して実施するインターネット上での観光の取組(以下「オンライン観光」という。)のうち、今後の本市への誘客につながる事業に対し、補助金を交付します。
〇補助対象者
1.鹿児島市内で海外観光客の継続的受入を実施し、又はこの要綱に基づく補助を受けたオンライン観光の実施を契機に海外観光客の継続的受入の実施を予定する民間企業等(任意団体を含む。)又は個人事業主のうち、次に掲げる要件を満たす者が対象です。
民間企業等にあっては市内に事務所又は営業所を有する者、個人事業主にあっては市内に事務所又は営業所を有する者若しくは市民
2.納期の到来している市税の滞納がない者(ただし、地方税法(昭和25年法律第226号)第15条に基づき徴収の猶予を受けているときは、滞納がない者とみなします。)
3.上記にかかわらず、宗教法人法(昭和26年法律第126号)に掲げる宗教団体にあっては収益事業にて実施する必要があります。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。)第2条第2項に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)若しくは暴力団及び暴力団員と関係を有する者は、対象としません。
〇補助要件
1.一定の集客確保の見込みのもと行うこと。(集客性)
2.技術的に安定した配信を確保すること。(配信の安定性)
3.鹿児島のブランディングを通じた、将来の本市への誘客につながる取組であること。(鹿児島らしさ、継続性・発展性)
4.オンライン観光を実施するために、新たに生じる経費であること。

対象費用

補助率・補助額
補助率
補助対象経費の2分の1
補助限度額
補助事業者1者あたり30万円
補助対象経費
1.モバイルWi-Fi等、オンライン環境整備のための機材導入・設置に要する経費
2.ウェブカメラ、マイク等ライブ配信のための機材導入・設置に要する経費
3.技術支援、映像編集等一定の配信水準確保や、観光ガイド等のための外部委託に要する経費
4.プラットフォームへの登録料、販売手数料等インターネット上の外部サイトでの配信に要する経費

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。