豊山町新商品開発チャレンジ補助金

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中、経済活動の促進に向けて、事業の発展及び多角化経営を狙い新商品開発に取り組む町内事業者を支援する補助金制度を創設しました。
併せて、ふるさと寄附金返礼品に登録いただいた新商品には補助金を加算します。
※新商品開発・・・事業者が従来にない商品の開発又は既存の商品の改良若しくは改定を行うこと
※年度をまたぐ事業については、翌年度の予算の成立をもって確定となります。

基本情報

実施機関 愛知県豊山町
上限金額 75万円
公募期間 2022年7月29日(金)〜9月30日(金)
対象者 企業
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 愛知県
対象地域 愛知県豊山町

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
補助対象事業
補助対象事業は、新商品開発に係る事業で補助対象経費が1事業につき50万円以上を要するもの
※以下の事業は、補助対象に含まない
1.商品を仕入れてそのまま販売するもの
2.既存商品を組み合わせて新商品として販売するもの
3.単に商品の周知のみを行うもの
4.新サービス(役務の提供)の開発にかかるもの
10月に開催予定の認定審査会で認定されたもの
補助対象者
1.町内に本社又は事業所を有する中小企業者又は個人事業主
2.第7条に規定する認定申請時の1年前から継続して事業を行っている者
3.第11条第3項に規定する交付決定日において倒産し、又は廃業していない者
4.町税の滞納のない者
5.補助金の対象となる経費について、他の補助金の交付を受けていない者又は受ける予定がない者
6.宗教活動や政治活動を目的としていない者
7.豊山町暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員又は同条第1号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないもの
8.公序良俗に反する事業を行っていない者
9.その他町長が不適当と認めた事業者でないもの

対象費用

補助率・補助額
補助金額
補助対象経費の50%
・ふるさと寄附金返礼品の登録加算を適用する場合
1事業あたりの上限75万円
※別にふるさと寄附金返礼品審査会の承認が必要です。
・ふるさと寄附金返礼品の登録加算を適用しない場合
1事業あたりの上限50万円
補助金の交付は事業完了後になります。
※1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額
※申請は1事業者につき年度内1回限り
補助対象経費
補助対象経費は、補助対象事業に要する経費のうち以下に定める経費
・印刷製本費:パッケージ用ラベル印刷費、ポップ印刷費等
・郵便料や配送料:切手代、配送料等
・委託費:市場調査委託費、デザイン料等
・開発費:システム開発費、試作費、実験費、設計費、コンサルタント料等
・各種許認可取得や検査に要する費用:営業許可申請手数料、特許取得費等
・原材料費:製品素材費等
・機器の賃借料:機械レンタル料、機械リース料等
・新商品の生産に直接必要となり、現在保有していない機器の購入費:調理器具購入費、製造機械購入費等
・その他町長が必要と認めた経費

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。