文化芸術振興費補助金(映画製作への支援)

映画創造活動支援事業 「映画製作への支援 」とは、国からの補助金(文化芸術振興費補助金)を財源として、我が国における映像芸術の普及・振興を図るため、優れた日本映画の製作活動に対して助成を行うものです。

基本情報

実施機関 文化庁
上限金額 2140万円
公募期間 2023年12月11日(月)〜22日(金)
対象者 団体
業種 その他
都道府県 全国
対象地域 全国

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
助成の対象となる者
映画の製作活動を行うことを主たる目的とする我が国の団体で、次の(1)又は(2)に該当し、下記の実績要件を充たすものとします。
(1)法人格を有する団体
(2)法人格を有しないが、以下ア~オの要件を全て充たしている団体
ア 定款に類する規約等を有し、次のイ~エについて明記されていること
イ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
ウ 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること
エ 団体活動の本拠としての事務所を有すること
オ 企業会計原則に基づいた財務諸表又はこれに類する書類(収支予算書及び決算書等)を作成していること
実績要件
以下のいずれかの要件を充たすことが必要です。
(1)助成金の交付を受けようとする団体が、過去に自ら映画(一般に広く公開されたもの。)を製作した実績を有すること。
(2)助成金の交付を受けようとする団体の代表者、応募しようとする作品の監督又はプロデューサーが、過去に監督又はプロデューサーとして映画を製作した実績を有すること。
(3)助成金の交付を受けようとする団体の共同製作者が、過去に自ら映画を製作した実績を有すること。
(4)助成金の交付を受けようとする団体とともに製作委員会に所属している団体が、過去に自ら映画を製作した実績を有すること。
活動区分・基準(以下のいずれかに該当すること)
・劇映画:特別・A・B
 ・映画館又はホール等において1週間以上有料で公開されるもの
・記録映画
 特別・A
 ・映画館又はホール等において1週間以上有料で公開されるもの
 ・フィルム・ビデオ・DVD・ブルーレイの形式で国内において広く有料で頒布されるもの
 B
 ・映画館又はホール等において3日間以上有料で公開されるもの。
 ・フィルム・ビデオ・DVD・ブルーレイの形式で国内において広く有料で頒布されるもの。
 ・インターネットにより有料で配信されるもの。
・アニメーション映画
 長編:映画館又はホール等において1週間以上有料で公開されるもの。
 短編A・短編B
 ・映画館又はホール等において3日間以上有料で公開されるもの。
 ・フィルム・ビデオ・DVD・ブルーレイの形式で国内において広く有料で頒布されるもの。
 ・インターネットにより有料で配信されるもの。

対象費用

補助率・補助額
助成金の額
単年度助成の場合
劇映画
 特別:2,140万円
 A:1,070万円
 B:535万円(若手・新進映画作家支援:288万9千円追加)
記録映画
 特別:1,605万円
 A:535万円
 B:214万円
アニメーション映画
 長編:2,140万円
 短編A:321万円
 短編B:107万円
2か年度助成の場合
劇映画
 特別:2,140万円
 A:1,070万円
記録映画
 特別:1,605万円
アニメーション映画
 長編:2,140万円
詳細は、WEBサイトをご確認ください。

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