定山渓観光魅力アップ空き店舗活用事業

応募資格
1.個人又は法人の中小企業基本法に基づく中小企業者
2.補助金交付決定の日以降、令和5年（2023年）2月28日（火曜日）までに開業し、継続的な経営を行う具体的な計画を有すること
3.原則、週5日以上営業できること（ただし、短時間、短期間でも十分な集客や効果が見込まれる場合はこの限りではない）
4.資格や許認可を必要とする業種の場合、開業までに当該資格等を有する見込みのあること
5.納期の到来した市税を完納していること
6.同一年度に既に本補助金の交付決定を受けていないこと
7.補助対象エリア内における店舗の移転ではないこと
8.国、地方公共団体又はその他これらに準ずる以外の者であること
9.申請者が個人の場合、2親等以内の親族が所有する物件でないこと
10.申請者が法人の場合、代表者又はその2親等以内の親族が所有する物件ではないこと
11.札幌市暴力団の排除推進に関する条例（平成25 年条例第6号）第2条第2号に規定する暴力団員及び同条例第7条第1項に規定する暴力団関係事業者に該当しないものであること
※詳しくは募集要領をご覧ください。

補助対象エリア
補助の対象となるエリアは、定山渓地区景観まちづくり指針で定める「景観誘導区域」内に限ります。

補助対象となる業種
補助対象となる業種は以下を基本とします。
【補助対象業種】
○飲食サービス業（カフェ、レストラン、軽食、バー 等）
○小売業（土産店、雑貨店 等）
○観光関連サービス業（観光案内、アクティビティ、ギャラリー 等）
○その他目的に即した業種で、にぎわい創出に寄与する業種
※以下の業種は補助の対象外です。
・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の対象となる業種
・社会通念上、公序良俗に反する業種
・宗教活動や政治活動を主たる目的する営業

補助上限額：5,000千円
補助率：3分の2以内

補助対象経費
空き店舗の改装費
・店舗改装費、付帯設備設置費
・物品購入費
・普及宣伝費
・その他市長が適当と認める経費