渋川市飲食店経営継続支援補助金(第3期 令和4年1月21日から3月6日分)

市は、群馬県のまん延防止等重点措置に基づく営業時間の短縮等の要請(令和4年1月21日から3月6日まで実施。令和4年1月21日から2月13日までの24日間を期間A、令和4年2月14日から3月6日までの21日間を期間Bとします。)(以下「時短要請」という。)に準じて、感染防止対策及び酒類の提供自粛を実施しているにも関わらず、通常の営業終了時間が午後8時以前であるために、県が交付する協力金の対象とならない飲食店に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。

基本情報

実施機関 群馬県渋川市
上限金額 105万円
公募期間 2022年2月14日(月)〜3月31日(木)
対象者 企業
業種 飲食業
都道府県 群馬県
対象地域 群馬県渋川市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
〇対象者
1.令和4年1月21日時点において、市内に店舗を有し飲食店を営む、中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第5項に規定する小規模企業者(以下、「事業者」という。)であること。
2.時短要請に伴う協力金が支給されない事業者であること。
3.事業者は、原則として、法人にあっては法人税申告を、個人にあっては所得税又は住民税に関して営業等の事業所得の申告をしていること。
4.補助金受領後も事業活動を継続する意欲がある事業者であること。
5.渋川市暴力団排除条例(平成24年渋川市条例第30号)第2条第1号に定める暴力団又は同条第2号に定める暴力団員に関係する者でないこと。
6.法令及び公序良俗に反していないこと。
7.市税を滞納していないこと。
〇補助要件
1.時短要請の全期間において、県からの要請内容に準じた対応をしていること。
2.通常の営業終了時間が、午後8時以前であること。

対象費用

補助率・補助額
〇補助額及び補助限度額
【期間A】令和4年1月21日から2月13日までの24日間
平成31年から令和3年までの間の任意の年の1月及び2月の1日当たりの平均売上高の2割分を補助
1日当たりの平均売上高×0.2×24日間=補助金額(1,000円未満切り捨て)
(補足)
1.1日当たりの平均売上高(小数点以下切り捨て)=平成31年から令和3年までの間の任意の年の1月及び2月の合計売上高÷59日
2.補助率は1日当たりの平均売上高の20%(小数点以下切り捨て)
【期間B】令和4年2月14日から3月6日までの21日間
平成31年から令和3年までの間の任意の年の2月及び3月の1日当たりの平均売上高の2割分を補助
1日当たりの平均売上高×0.2×21日間=補助金額(1,000円未満切り捨て)
(補足)
1.1日当たりの平均売上高(小数点以下切り捨て)=平成31年から令和3年までの間の任意の年の2月及び3月の合計売上高÷59日
2.補助率は1日当たりの平均売上高の20%(小数点以下切り捨て)
開業特例
令和3年1月2日から令和3年12月1日までの間に開業をした場合
開業した日の翌月の売上高(1日に開業をした場合は、当該月を含む。)から令和3年12月までの売上高の合計金額を該当月数で割った金額を月平均売上高とし、月平均売上高を30で割って求めた1日当たりの平均売上高の2割分を補助。
(例)令和3年3月5日に開業をした場合
月平均売上高(小数点以下切り捨て)=令和3年4月から令和3年12月の売上高の合計金額÷9か月
1日当たりの平均売上高(小数点以下切り捨て)=月平均売上高÷30
【期間A】1日当たりの平均売上高×0.2×24日間=補助金額(1,000円未満切り捨て)
【期間B】1日当たりの平均売上高×0.2×21日間=補助金額(1,000円未満切り捨て)
令和3年12月2日から令和4年1月20日までの間に開業をした場合
開業した日から令和4年1月20日までの売上高の合計金額を該当日数で割って求めた1日当たりの平均売上高の2割分を補助。
(例)令和3年12月10日に開業をした場合
1日当たりの平均売上高(小数点以下切り捨て)=12月10日から1月20日までの売上高の合計金額÷42日
【期間A】1日当たりの平均売上高×0.2×24日間=補助金額(1,000円未満切り捨て)
【期間B】1日当たりの平均売上高×0.2×21日間=補助金額(1,000円未満切り捨て)
〇補助額の限度額
本補助金の限度額は1日当たり50,000円、合計1,200,000円となります。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。