がんばろう!商店街事業 –第2弾-

 新型コロナウイルスの感染拡大により、甚大な影響を受けた地域産業において、将来の収益回復の見通しを持っていただくためにも、来街者の分散化等の感染拡大防止対策を徹底しつつ、地域を再活性化するための需要喚起策を実施することが必要です。
 本事業は、イベント参加者の感染リスクを今まで以上に低減するため、「期間・時間・場所」の分散化に係る取組を重点的に支援するとともに、抗原検査キットの購入費等を支援することで、更なる感染拡大防止対策を徹底しながら、ウィズコロナの状況に対応していくために商店街等が行うイベント事業、新たな商材開発やプロモーション制作などを支援します。
 各地域で、消費者や生産者との接点を持つ「商店街」が、率先して「地元」の良さの発信や、地域社会の価値を見直すきっかけとなる取組を行い、地域の事業者が活気を取り戻すことを後押し、商店街の活性化につなげていきます。
 さらに、地方公共団体と連携して事業に取り組んでいただくことで、地域や商店街の課題解決と持続的な発展に向けた継続的な取組につなげていただくことを目指します。

基本情報

実施機関 経済産業省
上限金額 1155万円
公募期間 2022年10月17日(月)〜11月7日(月)
対象者 企業
業種 その他, 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 全国
対象地域 全国

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
応募対象者
本事業において、応募対象となる事業者(以下、応募対象者という)は、下記の(1)全事業者要件を全て満たす事業者であり、かつ、次ページに示す(2)組織形態別要件(A~Eのいずれか)を全て満たす事業者とします。
(1)全事業者要件
以下の要件を全て満たす者であること。
I. 「がんばろう!商店街事業 -第1弾- (旧:Go To 商店街事業) 」において以下のいずれかに該当する者
i. 採択されていない者(応募していない者を含む)
ii. 採択されたものの、事務局と契約締結していない者
iii. 採択後、事務局と契約締結したものの、事業者の責めに帰さない事由(新型コロナウイルス感染症拡大等)により一部もしくは全ての事業を取り止めた者
※応募締切日時点において、実績報告書が提出済の事業者に限る。
II. 日本に拠点を有する者
III. 本事業を的確に遂行できる組織、人員等を有している者
IV. 定款、約款、会則及び規約等により代表者の定めがある者
V. 本事業を円滑に実施する
(2)組織形態別要件
・法人格を有する商店街等の組織
・法人格を持たない商店街等の組織
・法人格を有する民間事業者
・法人格を持たない民間組織
・商工会、商工会議所及びそれらの連合組織
詳しくは募集要項をご確認ください。

対象費用

補助率・補助額
本事業における支援上限額、支援率及び支援対象経費は、以下のとおりとします。
支援上限額
1者による単独応募 440万円
2者による連携応募 880万円
3者以上による連携応募 1,155万円
支援率
1者による単独応募
 220万円以下 10/10
 220万円超 1/2
2者による連携応募
 330万円以下 10/10
 330万円超 1/2
3者以上による連携応募
 550万円以下 10/10
 550万円超 1/2
支援対象経費
下記(Ⅰ.)~(Ⅵ.)に掲げる要件を全て満たす経費に限る。
I. 本事業を実施するために必要な下記経費区分に該当する経費
II. 本事業のみの使用が特定・確認できる経費
III. 事務局との契約開始日以降に発生し、契約期間中に支払が完了した経費
IV. 資産計上が必要となる経費(※)に該当しないこと
※ 取得単価が20万円以上(税込)の物品等の購入費等
V. 証拠書類等によって支払の事実及び金額の妥当性が確認できる経費
VI. 事業完了後に事務局が実施する確定検査において、必要かつ適切と認められた経費
<経費区分>
各経費区分の詳細は、本募集要領p34「支援対象経費」以降をご確認ください。
①謝金・出演費 ②旅費 ③設備・会場借料 ④消耗品費 ⑤印刷製本費
⑥感染予防用品購入費 ⑦販売促進費 ⑧補助員人件費 ⑨再委託・外注費
⑩その他事務局が認める経費
※ 最終的には、事業完了後の実績報告において事業者が提出する各取引に係る証拠書類等を確定検査し、支援対象経費か支援対象外経費かを事務局において決定します。

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