山形市舞台芸術活動支援補助金

リハーサル時の新型コロナウイルス感染症の感染拡大により舞台公演が中止となるリスクを軽減するため、本市内を拠点として舞台芸術活動を行う団体が、リハーサルの会場を、これまでリハーサルを行っていた興行場ではない施設から、山形市民会館大ホール及び小ホール並びに山形テルサのテルサホール及びアプローズに変更して実施するリハーサルについて、リハーサル会場変更に伴う会場使用料の増加分の差額を補助し、文化芸術活動の活性化を支援します。

基本情報

実施機関 山形県山形市
上限金額 25万円
公募期間 2022年11月17日(木)〜23年3月31日(金)
対象者 団体
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業
都道府県 山形県
対象地域 山形県山形市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
補助対象事業
補助対象団体が実施するリハーサルのうち、その会場をこれまでの興行場ではない施設から山形市民会館大ホール及び小ホール並びに山形テルサのテルサホール及びアプローズに変更して実施するリハーサルで、次の各号のいずれにも該当するリハーサル
⑴次のアからキまでのいずれにも該当しない公演のためのリハーサル
ア.特定の者のみを対象(登録会員のみ対象など)とした公演
イ.入場料を徴しない公演
ウ.他人の権利を侵害するおそれがある公演
エ.政治、宗教等に関する公演
オ.寄附、勧誘等を主な目的とする公演
カ.公序良俗に反する公演
キ.本市が実施する「地元文化団体振興事業」の対象となっている公演
⑵公演の1週間前から前日まで(令和4年4月1日から令和5年3月31日までの期間内に限る。)に行われるリハーサル
⑶山形県が定める「イベント等の開催に関する基本方針」その他国、県及び市が提示する新型コロナウイルス感染症対策を遵守して実施する公演のリハーサル

対象費用

補助率・補助額
補助対象経費
補助対象事業のための山形市民会館大ホール及び小ホール並びに山形テルサのテルサホール及びアプローズ利用に係る料金とする。
※ただし、リハーサルの目的から逸脱する過大な使用に係る経費は対象経費としない。
例)念のため使用予約していたが結果的に使用しなかった場合、など。
補助金の額
・補助対象団体が「興行場法の許可を受けていない施設でリハーサルを行った際の直近の利用料金※」と、「令和4年4月1日から令和5年3月31日の期間においてリハーサル会場を対象施設に変更して補助対象事業(リハーサル)を行った際の利用料金」の差額
※「直近の利用料金」とは、令和元年4月1日から令和4年3月31日までの期間において興行場ではない施設で行ったリハーサルのうち、当該申請に係る公演と同一又は最も条件が類似する公演に係る直近のリハーサルの利用料金を指します。
・1公演につき25万円上限/1団体につき2公演まで申請可能(ただし、申請期限前に予算がなくなったときは、申請期限に関わらず補助金の申請の受付を終了します)

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。