防犯灯補助制度

防犯灯については、地域住民の皆さんが地域の実状により、必要な場所に設置することを基本に、各自治会、PTA等の団体が設置し、維持管理を行っていただいております。市では、防犯灯を設置し維持管理を行うこれらの団体に対しまして補助金交付し、防犯活動を推進しております。

補助金には、「防犯灯設置等補助金」と「防犯灯管理補助金」の2種類があり、その概要は以下のとおりです。
〇防犯灯設置等補助金
 防犯灯の設置、交換(器具全体の交換、自動点滅器の交換)、撤去工事に際して、自治会等の公共的団体が負担した費用について、補助金を交付します。設置する器具は、電気用品安全法(PSE法)の安全基準に適合した(器具本体とランプの一体化のもの)、LED防犯灯を補助対象とします。

〇防犯灯管理補助金
 自治会等の公共的団体が負担した毎年1月から12月までの電気料金に対する補助金を交付します。

基本情報

実施機関 栃木県宇都宮市
上限金額 4万円
公募期間 2023年1月1日(日)〜2月20日(月)
対象者 団体
業種 その他
都道府県 栃木県
対象地域 栃木県宇都宮市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
対象
各自治会、PTA等の団体

対象費用

補助率・補助額
〇防犯灯設置等補助金
補助基準(1灯あたり)
A 照明器具と支柱の新設 40,000円
B 照明器具と支柱の交換 35,000円
C 既存の電柱に照明器具を新設 20,000円
D 照明器具の交換(自動点滅器を含む防犯灯全部の交換に限る)15,000円
E 自動点滅器の交換 4,000円
F 照明器具、あるいは照明器具と支柱の撤去 10,000円
(注意)原則、同一場所での「撤去」と「新設」の併用はできません。
特例措置
 令和3・4年度の2年間、「蛍光管からLEDへの交換」に限り、下記の補助金額とする「特例措置」を設けます。
 B特例  照明器具と支柱の「交換」(蛍光管→LEDに限る)      40,000円以内
 D特例  照明器具の「交換」(蛍光管→LEDに限る)         20,000円以内
補助基準(導入による加算内容)
加算内容                  補助上限額(単位:円)
高照度防犯灯に係る加算(中学生通学路対象)    10,000円
「高照度防犯灯」の導入に係る加算について
 設置等補助金のAからD(特例措置含む)+高照度防犯灯導入加算(1万円以内)
 蛍光灯FHP32形または水銀灯HF80形相当の明るさのLED防犯灯の「新設」、「交換」が加算の対象となります。
 LED防犯灯による高照度導入加算は、下記の3つの条件が満たされているものを対象とします。
 1.中学校通学路であること
 2.公益社団法人日本防犯設備協会が定める「防犯灯の照度基準」(SES E1901-4)に規定された「ランクM」(HF80・FHP32相当)が確保できること
 3.電気料金区分が20ワット以下であること  
〇防犯灯管理補助金
補助基準
令和4年1月分から令和4年12月分までの防犯灯電気料金が対象
⇒ 各団体の電気料金集約分内訳表の保有灯数に基づき算出

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。