スマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業

令和4年度における「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業」について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方は下記に従い応募してください。
なお、本公募は、令和4年度政府予算案に基づくものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。

基本情報

実施機関 農林水産省
上限金額
公募期間 2022年2月28日(月)〜3月25日(金)
対象者 その他, 企業, 団体
業種 農業・林業
都道府県 全国
対象地域 全国

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
事業の内容
 本事業は、農業用機械等(農業機械、環境計測機器や制御装置等の ICT 機器、穀物乾燥調製貯蔵施設や青果物選果施設等の農業生産関連施設等、農業生産から農産物調製・選果までにおいて利用される機械・機器)から得られるデータや、農作業の計画・履歴、農作物の生育状況、気象予報や病害虫の発生予察などの農業生産に資する環境情報等のデータの連携・共有に向けて行う、次に掲げる取組を支援する。
 事業の実施に当たっては、(1)、(2)、(4)及び(5)の取組は必須とし、(3)の取組については必要に応じて実施することができる。また、事業の実施に要した費用については、(1)から(5)までの取組ごとに区分し、整理することとする。さらに、農業データ連携基盤の活用推進も念頭に、「農業分野におけるオープン API 整備に関するガイドライン(令和3年2月農林水産省策定)」、「農業分野における AI・データ契約ガイドライン(令和2年3月農林水産省策定)」の趣旨を十分に踏まえて取り組むこととする。
(1)事業検討委員会の設置・開催
(2)データの連携・共有に向けた調査・検討
(3)データの連携・共有を行うための API 等整備、接続検証及び分析・評価
(4)データの連携・共有に向けた推進方策の検討
(5)成果の報告及び普及
応募団体等の要件
 本事業の事業実施主体は、第2の事業の内容に係る項目についての専門性を有する、以下に掲げる全ての要件を満たす事業化共同体(コンソーシアム)とする。
(1)農業者、農業者の組織する団体、民間事業者、民間事業者の組織する団体、地方公共団体、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人、企業組合、事業協同組合、技術研究組合、国立大学法人、公立大学法人、学校法人、特殊法人、認可法人、公社、独立行政法人、地方独立行政法人のいずれかを構成員とすること。また、構成員のうちのいずれかが代表団体として選定されていること(法人格を有するものに限る)。
(2)代表団体が、本事業に係る補助金交付の全ての手続を担うこと。
(3)定款、組織規程、経理規程等の組織運営に係る規約等を明確に定めるほか、一つの手続に複数の者が関与するなど、事務手続に係る不正を防止する体制が整備されていること。
(4)本事業に係る経費関係その他の事務について、適切な管理体制及び処理能力を有していること。
(5)コンソーシアムに参加する構成員のうち第2の(3)を実施する者は、事業実施期間終了後1年以内に事業の成果として整備した API について農業データ連携基盤に実装すること。

対象費用

補助率・補助額
補助金の額
予算の範囲内で支援を行うものとし、この範囲内で本事業の実施に必要となる経費を助成することとする。なお、予算及び補助対象経費等の精査により減額することがあるほか、本事業により収益を得る場合には、当該収益分に相当する金額の返還が必要となる場合がある。
補助率
補助率は定額とする。
補助対象経費の範囲
 本事業において補助対象となる経費は、以下に掲げる経費のうち、本事業の対象として明確に区分できるもので、かつ証拠書類等(請求書、領収書の写し等)によって金額等が確認できるものに限る。
補助対象経費
1.直接経費
 備品費、事業費、旅費、謝金、人件費、委託費、役務費、雑役務費
2.一般管理費

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。