集団回収を行う古紙回収業者に対する助成金制度

区では、集団回収のネットワークを支える資源回収業者の支援をするため、古紙の市況価格が大きく下落した場合に適用する、資源回収業者に対する助成制度を創設しました。

基本情報

実施機関 東京都港区
上限金額
公募期間 2022年4月22日(金)〜
対象者 団体
業種 その他
都道府県 東京都
対象地域 東京都港区

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
助成の要件
助成を受けるためには、以下の要件を満たす資源回収業者が、事前に区に登録することが必要です。
※区から、登録の承認を受ける以前に回収した古紙について、助成金を受けることはできません。
【登録の要件】(港区古紙回収業者助成金交付要綱より)
 ・登録を受けた日の属する年度から起算して過去5年間以内に廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)、港区廃棄物の処理及び再利用に関する条例(平成11年12月16日条例第33号)その他の清掃事業に関する法令等の規定に違反し、又はこれらに基づく不利益処分を受けたことがないこと。
 ・登録を受けた日の属する年度から起算して過去5年間以内に資源の持ち去り等の不正行為をしていないこと。
 ・集団回収実践団体が引渡した資源を適切に再資源化できること。
 ・集団回収の際に集団回収実践団体から処理料金等を徴収しないこと。
なお、登録後、要件を満たさなくなった場合、登録を取消します。
登録の有効期間
登録の有効期間は、業者登録証を交付した日から当該年度の3月31日までとなります。毎年度、更新手続きが必要です。

対象費用

補助率・補助額
助成金制度の概要
古紙の市況価格(日本経済新聞「古紙回収問屋買値東京欄」の各月の新聞、雑誌及び段ボールの価格の中間値)が1キログラム当たり8円を下回る場合において、その翌月分の古紙の回収量に応じ、1キログラム当たり3円とし、予算の範囲内で交付します。
助成金は上半期(1月から6月分)、下半期(7月から12月分)の年2回、各月分をまとめてお支払いします。
助成の対象となる品目
古紙であって再生が可能なもの(新聞、雑誌、段ボール、紙パック、その他再生可能紙)
※港区に登録している、集団回収実践団体から回収した古紙に限ります。

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