鹿屋市畜産経営緊急支援対策事業

世界的な穀物需要の増加やウクライナ情勢に加え、エネルギー価格の上昇、円安の影響により、畜産家畜用の配合飼料や輸入飼料等が高騰し、子牛出荷価格が下落するなど、生産コストの上昇により畜産経営に多大な影響を及ぼしていることから、生産者の負担軽減を図るため、鹿屋市畜産経営緊急支援対策事業を実施します。

基本情報

実施機関 鹿児島県鹿屋市
上限金額 25万円
公募期間 2022年2月18日(金)〜23年3月10日(金)
対象者 企業
業種 農業・林業
都道府県 鹿児島県
対象地域 鹿児島県鹿屋市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
対象者
以下の要件に全て該当する肉用牛経営体及び酪農経営体
1.令和4年5月1日以前から市内で経営を行い、引き続き市内で経営を継続する意思があること。
※ただし、新規就農者にあっては、市外も含む。
2.個人にあっては、市内に居住し、かつ、本市の住民基本台帳に記録されていること。
3.法人にあっては、市内に事業所又は営業所を有し、本市に法人住民税の納税義務があること。
4.市税の滞納がないこと。

対象費用

補助率・補助額
支援金額
支援金の申請は、下記区分のいずれかひとつ(1回限り)となります。
(1)肉用子牛出荷価格支援対策
令和4年5月から令和4年12月までの子牛せり出荷販売頭数1頭あたり5,000円(250,000円上限)
※肝属中央家畜市場又は曽於中央家畜市場で出荷販売した肉用子牛に限る。
(2)肉用牛繁殖経営継続対策
令和4年12月31日時点で飼養している9か月齢以上の肉用繁殖雌牛の頭数1頭あたり10,000円
※令和4年12月31日時点で肉用繁殖雌牛10頭未満を飼養している肉用牛繁殖経営体に限る。
(3)新規就農者経営安定対策(就農時点で18歳以上50歳未満)
令和4年12月31日時点で飼養している9か月齢以上の肉用牛の頭数1頭あたり10,000円
※平成29年度以降に新たに経営を開始した肉用牛経営体に限る。
(4)肉用牛肥育経営安定対策
令和4年12月31日時点で飼養している肉用肥育牛の頭数1頭あたり8,000円(250,000円上限)
(5)酪農経営安定対策
令和5年2月1日時点で飼養している24か月齢以上の乳用牛の頭数1頭あたり5,000円(250,000円上限)

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