(第10弾)新型コロナウイルス感染拡大防止営業時間短縮協力金

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、県の要請に応じて休業や営業時間の短縮に御協力いただいた事業者に対し、協力金を支給します。

基本情報

実施機関 栃木県
上限金額 10万円
公募期間 2022年3月22日(火)〜5月27日(金)
対象者 その他, 企業
業種 その他, 飲食業, サービス業
都道府県 栃木県
対象地域 栃木県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
〇対象地域
県内全域
〇対象店舗
食品衛生法上における営業の許可を受けている飲食店等(飲食店、喫茶店、キャバレー、カラオケボックス、結婚式場等)
※キッチンカー等については、イスやテーブルを自ら又はイベント主催者等が設置することで飲食の場を提供するキッチンカー等は、協力金の対象となります。(飲食の場を提供しないキッチンカー等は宅配・テイクアウトサービスとして扱うため、営業時間短縮要請の対象とはなりません。)
※飲食の場を提供するキッチンカー等は、営業時間の短縮を要請される期間中20時から5時まで(とちまる安心認証店で21時に営業時間の短縮をする場合は21時から5時まで)の間、栃木県で出店予定がなければ対象となりません(イベントのチラシ、道路占有許可・使用許可等により施設性を有することが確認できるものが必要となります)。また、他の都道府県で営業時間短縮協力金を受給した場合も対象となりません。
なお、下記の店舗等は要請の対象とはなりません。
・営業の実態のない店舗
・テイクアウト専門店、イートインスペースがあるスーパーやコンビニエンスストア、
・飲食の場を提供しないキッチンカー等
・自動販売機(自動販売機内で調理を行うホットスナックなど)
・ホテルや旅館において宿泊客のみに飲食を提供する場合
・特定の法人等の社員のみに飲食を提供する場合
・ネットカフェ、マンガ喫茶等、夜間の長時間滞在を目的とした利用が相当程度見込まれる施設の場合 等
〇要請内容
とちまる安心認証店
・下記のA、Bのいずれかを選択することができます。
A:営業時間を5時から20時まで短縮(又は休業)
  酒類の提供は自粛
B:営業時間を5時から21時まで短縮
  酒類の提供は20時まで
・会食は同一グループ・同一テーブル原則4人以内とすること
とちまる安心認証店以外
・営業時間を5時から20時まで短縮(又は休業)
酒類の提供は自粛
・会食は同一グループ・同一テーブル原則4人以内とすること
〇申請要件
・栃木県内に対象店舗を有する食品衛生法上における営業許可証に記載されている営業者であること。
・対象期間の始期より前に、必要な許認可等を取得し、対象店舗において営業の実態があること。
また、当該許可の有効期限が、対象期間の最終日以降であること。
・従来の営業時間及び営業時間の短縮(休業を含む。)の状況等が分かるよう、店舗又は店頭に表示すること。
(休業した飲食の場を提供するキッチンカー等は除く)
・通常20時から翌朝5時までの時間帯に営業を行っていた飲食店等が、対象期間の全期間、5時から20時までの間に営業時間を短縮(休業を含む。)し、酒類の提供(利用者の持込みを含む)を自粛すること。
また、通常21時から翌朝5時までの時間帯に営業を行っていたとちまる安心認証店が、5時から21時までの間に営業時間を短縮(休業を含む。)し、酒類の提供(利用者の持込みを含む)を20時までとすること。
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条に規定する暴力団員等に該当しないこと。
・「新型コロナ感染防止対策取組宣言」を行い、「取組宣言書」等を掲示していること。
・「『新型コロナ感染防止対策取組宣言』飲食店のチェックシート」に従って感染防止対策の徹底を図るとともに、店舗内の従業員の目に触れやすい位置に提示していること。
・「会話する=マスクする(カイワスルハマスクスル)」運動に賛同し、チラシを店舗内の利用者の目に触れやすい位置に提示していること。
・とちまる安心認証店(外部サイトへリンク)は、要請期間中、認証ステッカーを掲示すること。
・業種別ガイドラインを遵守すること。
・その他、まん延を防止するために必要な措置を実施すること。
・営業時間短縮要請に応じた店舗として、店名等を公表することに同意すること。
・追加書類の提出等の求めがあった場合は、これに応じ、協力すること。
・申請書類等の情報を、行政機関(税務当局、警察、国、市町等)の求めに応じ提供することに同意すること。
・申請要件に該当しない事実や不正等が発覚した場合は、協力金の返還に応じるとともに加算金を支払うこと及び店舗名を公表することに同意すること。

対象費用

補助率・補助額
協力金支給額
協力金支給額=[1日当たりの協力金額]×営業時間短縮に応じた日数
A:20時まで(酒類の提供は自粛)の営業時間短縮を行う場合の支給額計算シート(準備中)
B:21時まで(酒類の提供は20時まで)の営業時間短縮を行う場合の支給額計算シート(準備中)*とちまる安心認証店のみ
詳細は、WEBサイトをご確認ください。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。