鳥取県地域課題解決型起業支援補助金

ビジネスを通じて地域課題解決に取り組む起業家を支援します

基本情報

実施機関 鳥取県
上限金額 200万円
公募期間 2023年4月1日(土)〜5月31日(水)
対象者 企業
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, その他, 宿泊・旅館業
都道府県 鳥取県
対象地域 鳥取県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
応募要件
(1)対象となる事業
ア 地域資源活用又は中山間地振興等の分野において、地域課題の解決に資する社会的事業であること
※本事業における地域資源の活用とは、未利用または有効活用されていない県内資源の活用等をいいます。
※本事業における中山間地振興とは、「鳥取県みんなで取り組む中山間地域振興条例」(平成20年鳥取県条例第63号)及び規則で定める中山間地域の区域の振興をいいます。
イ 鳥取県内で実施する事業であること
ウ 公募開始日から本補助事業の事業完了日までに新たに起業する事業であること。
エ 公序良俗に反する事業でないこと
オ 公的な資金の使途として社会通念上、不適切であると判断される事業(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第121号)第2条において規定する風俗営業等)でないこと
※次の場合には、事業採択を受けても本補助金を交付できないことがあります。応募の前にご相談ください。
●地域おこし協力隊の方がその活動地である市町村内で行う起業又は事業承継に関し市町村から経費の補助を受ける場合
●当県の「鳥取県起業創業トライ補助金」等の他の補助金の交付を受ける場合
(2)対象者
ア 公募開始日から補助事業の完了の日までの間に、個人事業の開業届出若しくは株式会社、合同会社、合名会社、合資会社、企業組合、協業組合、一般社団法人、特定非営利活動法人等の設立を行い、その代表者となる者であること。
※公募開始の日以前に開業届の提出がなされている個人事業主又は既に設立登記が行われている法人は対象外です。ただし、新たに個人事業主として開業届の提出を行う者若しくは既存事業とは異なる新たな事業を行う法人の設立登記を行う場合は対象となる場合がありますので、詳しくは下記の窓口へお問い合わせください。
イ 鳥取県内に居住していること、又は補助事業の完了の日までに鳥取県内に居住する予定であること
ウ 個人事業主の開業届の提出又は法人の設立登記を鳥取県内で行う者であること。
エ 創業支援機関(商工会議所、商工会、公益財団法人鳥取県産業振興機構、鳥取県信用保証協会等)の支援を受けており、今後も継続的な伴走支援を受ける見込みを有する者であること。
オ 法令順守上の問題を抱えている者でないこと。
カ 風俗営業を営む者に該当しないこと。
キ 暴力団等の反社会的勢力に該当しないこと、又は反社会的勢力との関係を有しないこと。
※移住支援金の支給を受ける場合には、別途定める「とっとりビジネス人材移住支援事業等実施要領」の要件に従って移住先の市町村に申請を行う必要があります。

対象費用

補助率・補助額
助限度額と補助率
200万円 2分の1
補助対象経費
人件費、店舗等借料、設備費、原材料費、借料、知的財産権等関連経費、謝金、旅費、マーケティング調査費、広告費、外注費、委託費 等

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。