健康・医療関連産業創出支援事業費補助金

県内に事業所を有する「ひろしま医療関連産業研究会」又は「広島バイオテクノロジー推進協議会」の会員企業が,医療機器等(専ら動物のために使用されることが目的とされているものを除く。)の製品化・事業化のための研究開発など健康・医療関連分野への新規参入や,当該分野での事業拡大に取り組む場合に,その経費の一部について補助金を交付することによって,本県における健康・医療関連産業の拡大に資することを目的としています。

基本情報

実施機関 広島県
上限金額 600万円
公募期間 2023年3月14日(火)〜4月17日(月)
対象者 企業
業種 その他, 医療・福祉
都道府県 広島県
対象地域 広島県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
補助対象事業者及び対象事業
県内に事業所を有する「ひろしま医療関連産業研究会」又は「広島バイオテクノロジー推進協議会」の会員企業が,補助事業計画書により実施する
(1)医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号。以下「医薬品医療機器等法」という。)第2条第1項に規定する医薬品(原薬中間体を含む。)
(2)医薬品医療機器等法第2条第2項に規定する医薬部外品
(3)医薬品医療機器等法第2条第4項に規定する医療機器及びこれらの部品,部材
(4)医薬品医療機器等法第2条第9項に規定する再生医療等製品及びこれらの関連資機材
(5)福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律(平成5年法律第38号)第2条に規定する福祉用具及びこれらに類するもの
(6)健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令(平成21年内閣府令第57号)第2条第1項第5号に規定する特定保健用食品
(7)食品表示法(平成25年法律第70号)第4条第1項の規定に基づく食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第2条第1項第10号に規定する機能性表示食品
(8)創薬研究のための支援・受託サービス
(9)健康の保持及び増進,介護予防等を通じた健康寿命の延伸に資する商品又はサービス
の製品化・事業化のための研究開発など健康・医療関連分野への新規参入や,当該分野での事業拡大を図るための事業活動(通常の生産活動を除く。)
※個人事業主は除く。
※専ら動物のために使用されることが目的とされているものを除く。
※交付決定日から年度末(令和6年3月31日)までに完了する見込みのある事業が対象。

対象費用

補助率・補助額
補助区分,補助率及び補助限度額
連携タイプ
 2者以上の事業者※1が連携して実施する補助事業又は医療機関,大学等と連携して実施する臨床研究等※2を含む補助事業
 補助限度額:600万円
 補助率:補助対象経費の3分の2以内
一般タイプ
 その他の補助事業
 補助限度額:300万円
 補助率:補助対象経費の2分の1以内
 ※1 「事業者」とは,県内に事業所を有する「ひろしま医療関連産業研究会」又は「広島バイオテクノロジー推進協議会」の会員企業をいい,2者間に資本関係がある場合は該当としない。また,「連携タイプ」に該当する補助事業は,2者それぞれの技術・ノウハウを持ち寄ってはじめて成り立つ事業である必要があり,単に外注先等が会員企業である場合は,「一般タイプ」とする。
 ※2 「臨床研究等」とは,医療機器等の臨床研究,治験,製造販売後臨床試験をいい,倫理委員会での審査を要する案件とする。なお,医療機関,大学等と連携して実施する「臨床研究等」を含まない事業は,「一般タイプ」とする。
補助対象経費
(1)原材料費,(2)機械装置費,(3)外注加工費,(4)委託費,(5)技術指導費,(6)共同研究費,(7)出展費,(8)諸経費,(9)直接人件費

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。