協働のまちづくり推進活動助成金

市民・市民活動団体・事業者及び市が対等な立場で、お互いがよきパートナーとして円滑に活動していく「協働のまちづくり」を推進するため、公共性のある活動に対して助成金を支給しています。

基本情報

実施機関 茨城県守谷市
上限金額 3万円
公募期間 2022年6月9日(木)〜
対象者 団体
業種 その他
都道府県 茨城県
対象地域 茨城県守谷市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
対象団体
守谷市に活動の拠点をおく市民活動団体等(市内在住または在勤のかたで構成されている、地域に根ざした活動を行う団体・グループ)
対象活動
1.おおむね2時間以上の時間を要する作業で、市長が公益上必要であると認めるもの
 守谷市内の公園・道路(道路沿い含む)・河川敷・里山または公共施設敷地内で、外部から確認できる場所における、おおむね2時間以上の時間を要する作業で、主に、下記の活動が対象です。
 ただし、環境美化の日その他の全市民を対象とする作業及び市から助成金等が支出されている活動を除きます。
 ・美化活動(除草、伐採、空き缶拾い、清掃等)
 ・愛護活動(花壇・植栽帯の手入れ等)
 ・その他(下記の対象外の活動以外の場合、ご相談ください。)
対象外の活動
 ・6月、9月、12月の第1日曜日の環境美化の日
 ・公園等維持管理団体助成金の対象事業
 ・まちづくり協議会活動支援交付金で実施する事業
 ・その他の全市民を対象とする作業や市から助成金等が支給されている活動
 ・自治会・町内会費で実施する活動
 ・公園等里親事業や花いっぱい運動定着化促進事業(チャレンジいばらき県民運動)で助成を受けることができる物品等
公園等里親事業や花いっぱい運動定着化促進事業を活用している団体の作業に要した燃料代、飲食代、保険料(傷害保険等)は協働のまちづくり推進活動助成金の支給対象です。
2.地域住民による防災訓練
 防災訓練をする人々
 自治会等による防災訓練や交通防災課に「防火防災訓練計画書」を提出している防災施設の視察等が対象です。
 ただし、全市民を対象とする防災訓練及び市から助成金等が支出されている活動は除きます。
 自主防災組織を立ち上げている場合は、交通防災課に「防火防災訓練計画書」および実績報告を提出してください。
対象外の活動
 ・9月第一日曜日の全市民を対象とする防災訓練
 ・市から助成金等が支出されている活動
自治会等による防災訓練であっても、安否報告としてタオルやリボン等を掲げた件数や防災訓練参加者が安否確認のために回った件数は、参加人数として含めません。

対象費用

補助率・補助額
対象経費・助成額
対象活動の1(おおむね2時間以上の作業等)に該当する場合
1申請につき、30,000円を限度とします。
1.作業に要した燃料代:ガソリン、軽油、オイル、耕運機で使用するガスボンベなど
2.作業当日に要した飲食代(参加人数に150円を乗じた額を上限):ソフトドリンク、栄養ドリンク、菓子・軽食類、飲料用氷など(アルコール飲料除く)
3.その他作業に要した経費で市長が必要と認めるもの(物品は消耗品のみ):保険料(傷害保険等)、飲料用紙コップ、軍手、ゴミ袋、筆記具など
(注意)他の事業の助成を受けていない団体で、上記に記載の無い物を購入する場合は、事前にご相談ください。申請書類の印刷代・郵送代、写真の現像代、機材・車両のリース代、水道代等は、対象外です。公園等里親事業の助成を受けている団体は、花苗・作業用具等を建設課に支給申請してください。
対象活動の2(地域住民による防災訓練)に該当する場合
助成額は、防災訓練の参加人数(訓練当日に参集した人数)に応じて、次表のとおりになります。防災訓練に対する助成は、年度内に2回までとします。
防災訓練参加人数あたりの助成額
 参加人数       | 助成額
 ・10人以上50人未満  |  5,000円
 ・50人以上100人未満 | 10,000円
 ・100人以上150人未満 | 15,000円
 ・150人以上200人未満 | 20,000円
 ・200人以上     | 30,000円

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