企業立地促進事業費

用地購入費、新規従業員の雇用や設備投資費に対する補助金です。

基本情報

実施機関 静岡県浜松市
上限金額 4億円
公募期間 2023年4月1日(土)〜
対象者 企業
業種 製造業, 情報通信業, 運輸業, その他
都道府県 静岡県
対象地域 静岡県浜松市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
交付の要件
共通要件
・立地予定地が浜松市内であること
・用地取得の前に「企業立地促進事業着手届」を提出し、受理されていること
・用地取得から3年以内(未造成地は5年以内)に業務開始すること
・事前審査に関する運用によって事業計画の認定を受けること
・従業員が増加(純増1名以上)していること
・市税に滞納がないこと
・住民税の特別徴収義務者であること
製造業及びデータセンターの場合
(リサイクル業、廃棄物等の再生処理及び自家用倉庫は除きます。)
・用地取得面積が1,000平方メートル以上であること
物流施設の場合
・用地取得面積が1,000平方メートル以上であること
・物資の流通の過程における簡易な加工や物資の保管、又は在庫管理を行うものであること
・道路貨物運送業、倉庫業、こん包業、卸売業、小売業、製造業にかかる物流施設であり、荷捌き合理化施設、情報処理システム、流通加工用設備のうち2種類以上の設備を有する施設であること
・従業員が10人以上の事業所で、かつ1人以上の市内雇用増があること
自然科学研究所、ソフトウェア業及び工業デザイン業の場合
(製造業分野の研究所又は開発施設を含みます。)
・その業を行う面積が200平方メートル以上であること
・開発及び組込みソフト、パッケージソフト、ゲームソフト等の開発を行っていること
植物工場
・用地取得面積が1,000平方メートル以上であること
・建築確認を要するような完全人工光型植物工場等であること
・従業員が10人以上の事業所で、かつ1人以上の市内雇用増があること
・設備投資の補助を受けるためには、5億円以上の投資額が必要(造成費等除く)
注記
【特定地域】
 都市計画法上の準工業地域及び工業地域をいいます。ただし、地区計画で工場以外の建築物の用途が制限されている地域を除きます。
【大型特例】
 土地、造成費などを除く建物、機械設備等の投資費が50億円以上の場合をいいます。

対象費用

補助率・補助額
補助額
・用地取得への補助金
 用地取得額の15パーセント
 (以下に該当する場合、補助率が20パーセントになります)
 1.浜松市に工場、事務所、営業所等を有しない企業が、10,000平方メートル以上の用地取得をする場合
 2.特定地域内に用地を取得する場合
 3.ふじのくにフロンティア推進区域かつ、県が指定する成長分野業種に該当する場合
・新規雇用への補助金
 新規雇用従業員1人あたり50万円
・設備投資への補助金
 建物、機械設備等の経費のうち、生産、研究開発等に係る部分の10パーセント
限度額
・用地取得・新規雇用への補助金
 合計4億円
 (特定地域及びふじのくにフロンティア推進区域に立地し、かつ用地取得のみで補助金が4億円を超える場合の限度額は8億円(この場合、雇用への補助は行いません。))
・設備投資への補助金
 1億円
 (大型特例の場合の限度額は20億円)

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。