大阪市本社機能立地促進助成金

令和5年度大阪市本社機能立地促進助成金の対象となる事業者を追加募集します

基本情報

実施機関 大阪府大阪市
上限金額 100万円
公募期間 2023年4月25日(火)〜6月23日(金)
対象者 企業
業種 漁業, 製造業, 情報通信業, 卸売・小売業, 飲食業, 建設・不動産業, サービス業, 運輸業, 医療・福祉, 農業・林業, 宿泊・旅館業, その他
都道府県 大阪府
対象地域 大阪府大阪市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
助成対象事業者
 以下のすべてを満たす会社とします。
1.日本国内における会社の設立登記の日(会社法第2条第2号に規定する外国会社の場合、日本国内における営業所設置登記の日をいいます。)から交付申請を行った日の前日までの期間が5年を超えていること。
2.交付申請を行った日時点で、資本金等の額が1,000万円以上であること。
3.国、地方公共団体その他機関からの新規立地に係る助成金、補助金その他の給付について、交付決定又は交付を受けていないこと。
4.風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項及び第4項から第11項までに掲げる営業を営んでいないこと。
5.政治団体、宗教団体等でないこと。
6.代表者及び従業員が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でないこと。
7.代表者及び従業員が、大阪市暴力団排除条例第2条第3号に規定する暴力団密接関係者でないこと。
8.暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団の利益になると認められる又はそのおそれがあると認められる活動を行っていないこと。
助成対象事業
助成の対象となる事業は、対象エリアに新規立地する事業所等において、「本社機能」の業務を実施するものを対象とします。
「本社機能」とは、以下のいずれかに該当するものとします。
対象エリア
大阪市内全域
本社機能
・事務所であって、調査及び企画部門、情報処理部門、研究開発部門、国際事業部門、その他管理部門のいずれかのために使用されるもの
・研究所であって、研究開発において重要な役割を担うもの
・研修所であって、人材育成において重要な役割を担うもの

対象費用

補助率・補助額
助成対象経費及び助成金額
・助成対象経費は、新たに設置した拠点に係る建物賃借料(共益費及び管理費、敷金及び保証金その他賃貸借契約に際して授受される一時金、消費税及び地方消費税等を除き、1平方メートルあたり月5,000円を上限とする。)のうち、助成対象事業を現に行うために賃借した事業所等に係る面積に相当する分の賃借料とします。
・助成金額は、前記助成対象経費の2分の1(千円未満切捨て。)とし、1か月あたり100万円を上限とします。
業務部門の種類
・調査及び企画部門
事業、製品、商品の企画・立案や市場調査を行っている部門
・情報処理部門
自社の社内業務としてシステム開発やプログラム作成等を専門的に行っている部門
・研究開発部門
基礎研究、応用研究、開発研究を行っている部門
・国際事業部門
輸出入に伴う貿易業務や海外事業の統括を行っている部門
・その他管理業務部門
総務、経理、人事、その他の管理業務を行っている部門
(注1)「業務部門の種類」に示す各部門は、原則として全社的な業務を行うもの又は各地域における支部などが複数事業所に対して行うものを指します。
(注2)「本社機能」は、施設や部署の場所や名称で判断するのではなく、そこで行われる業務が、本社機能として行われる業務に該当するかどうかで判断するものとします。
(注3)令和4年度の募集は、助成対象事業を令和5年2月28日(火曜日)までに開始する事業者を対象とします。

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。