まちづくり活動を募集

市民の皆さまが「自ら考え、行う」活動を支援することにより、より良い活動の創出を促し、地域の活性化、市民と行政の協働のまちづくりに寄与することを目的とします。

基本情報

実施機関 兵庫県加東市
上限金額 30万円
公募期間 2023年4月27日(木)〜5月26日(金)
対象者 団体
業種 その他
都道府県 兵庫県
対象地域 兵庫県加東市

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
対象団体
市内に活動拠点をもつ団体で、その代表者と構成員の半数以上が加東市民であるものを対象とします。ただし、スタート応援コースは、設立後3年以内の団体に限ります。
対象活動
(1) 一般コース
市内で行う、市の歴史や自然、産業、文化等の啓発、伝承を促進する活動または地域コミュニティの推進に関する活動で、地域の活性化が図られる広域的なものを対象とします。
(2) スタート応援コース
市内で行う、市の歴史や自然、産業、文化等の啓発、伝承を促進する活動または地域コミュニティの推進に関する活動で、地域の活性化が図られる広域的なもののうち、設立後、3年以内の団体が取り組むものを対象とします。
(3)テーマ解決コース
市が定めたテーマに基づいて行う活動のうち地域の活性化が図られる広域的なものを対象とします。

対象費用

補助率・補助額
(1) 一般コース
 補助率(上限額):対象経費の60%(上限200,000円)
 【その他】
  同一団体による同一内容の活動は、連続した2年間までとします。
  ただし、学校(小・中・高等学校等)を単位とする団体については、構成員(生徒)が毎年異なると考えられるため、同一団体とはみなしません。
(2) スタート応援コース
 補助率(上限額):対象経費の100%(上限200,000円)
 【その他】
  採択された活動は、連続した3年間補助します。
 (2年目以降も審査を行います。3年目は、補助率を対象経費の80%とします)
  活動範囲を自治会内としている場合、1年目は、単一自治会内での活動を認めますが、2年目以降は活動範囲を自治会外まで拡大することを条件とします。
(3)テーマ解決コース
 補助率(上限額):対象経費の100%(上限300,000円)
 テーマ:テーマ解決コースは、以下に示す1から3のテーマについて、現状と目指す状態・将来像を踏まえて行う活動を対象とします。
テーマ
テーマ解決コースは、以下に示す1から3のテーマについて、現状と目指す状態・将来像を踏まえて行う活動を対象とします。
1.人口の維持・増加または交流人口の増加・加東市の知名度アップにつながる活動
【現状】
 加東市においても、将来は人口減少・少子化が予想され、その対策が必要になっています。また、市内には、地域の名所や歴史的な遺産・貴重な観光資源などが数多くあり、それらを有効活用するためには、さらなる魅力発信やPRを行う必要があります。
【目指す状態・将来像】
 市外からの定住・移住を促す取組を通して、人口の維持・増加を目指します。また、市内の名所や歴史遺産、観光資源などを有効活用することで、市外から人を呼び込み、交流人口の増加と加東市の知名度アップを目指します。
【活動例】
 市外の方を対象とした市民農園体験や就農体験
 加東市の歴史・名所などの魅力を紹介するツアーの実施  など
2.男女共同参画や女性活躍の推進につながる活動
【現状】
 少子高齢化の進展や人口減少が進む中で、社会の多様性と活力を高めていくために、男女共同参画社会の実現を図ります。
【目指す状態・将来像】
 男女共同参画を推進することで、性別に関係なく誰もがその個性と能力を発揮できる、豊かで活力ある社会の実現を図ります。
【活動例】
 女性の起業支援など女性活躍を推進する事業
 男性料理教室など男性の家事参加の促進を目的とした事業  など
3.国際交流や多文化共生の実現につながる活動
【現状】
 在住外国人が増加していることから、市民や地域の共生意識の高揚を図るとともに、日常生活などをサポートする多文化共生社会づくりのより一層の推進が求められています。
【目指す状態・将来像】
 在住外国人への日本語教育支援や生活情報の提供などの生活支援を通して社会参加を促進することで、市民や地域の共生意識を養い、多文化共生社会の実現を目指します。
【活動例】
 在住外国人やその子どもを対象とした日本語教室
 外国語に対応した加東市に関するガイドブックや観光マップ等の作成  など
【その他】
 同一団体による同一内容の活動は、連続した2年間までとします。
 ただし、学校(小・中・高等学校等)を単位とする団体については、構成員(生徒)が毎年異なると考えられるため、同一団体とはみなしません。
補助対象経費
補助対象となる支出
(1) 会議費(打合せ会等)
(2) 会場使用料
(3) 消耗品費(用紙代、文房具代)
(4) 印刷製本費(チラシの作成・印刷等)
(5) 食糧費(補助対象経費の3分の1まで、単価は850円まで)
(6) 材料費(調理を行う際の食材等)
(7) 賞品代(補助対象経費の2分の1まで、単価は300円まで)
(8) 備品代(20,000円まで、ただし、スタート応援コースは50,000円まで)
(9) 謝礼(講師、出演者に対するもの)
(10) その他必要な経費(委託費は補助対象経費の2分の1まで)
補助対象とならない支出
(1) 土地や建物(完成品)の購入費
(2) 酒類の代金
(3) スタッフへの手当てなど、報酬として支出するもの

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。