ふくい多文化共生推進応援金

令和3年3月、「福井県多文化共生推進プラン」が策定されました。
 それに伴い、今年度から多文化共生の地域づくりを行う団体の活動に対し、新たに応援金を創設しました。
 日本人にとっても外国人にとっても、住み続けたいと思える、「多文化共生先進地ふくい」を一緒に作っていきませんか。

基本情報

実施機関 福井県
上限金額 30万円
公募期間 2023年5月1日(月)〜6月14日(水)
対象者 団体
業種 その他
都道府県 福井県
対象地域 福井県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
応募資格
次の全てを満たす者である必要があります。
(1)県内に活動の拠点を有する構成員2名以上の団体(グループや運営委員会等を含む)であること。(※法人格の有無は問わない。)
(2)「ふくい多文化共生ネットワーク」に登録していること。
(3)事業を確実に遂行する能力・体制を有し、事業に関する的確な実績報告ができること。
(4)個人情報を適切に管理する能力・体制を有すること。
(5)宗教的活動または政治的活動を目的としていないこと。
(6)公序良俗に反する活動を行っていないこと。
(7)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団またはその利益となる活動を行う団体でないこと。
(8)県からの照会や連絡に対し、速やかな連絡や回答ができる体制を有すること。
対象となる事業
次の全てを満たす事業が対象となります。
(1)福井県多文化共生推進プランの実行に資する活動であること。
(2)3に掲げる応募資格を満たす団体にとって、新たな活動であること。
   継続活動の場合は従来の活動と比較し、新たに開始した活動であることが明確に区分できる内容であること。
(3)1団体につき1件のみ応募していること。
(4)応募団体が自ら企画、主催する事業で、その事業内容等が具体化していること。
(5)以下の項目に該当しない事業であること。
  ・単なる公演、鑑賞等を目的として行う事業(コンサートやショー、展覧会等)
  ・国や県または市町が主体となって行う事業
  ・政治活動、宗教活動または営利を目的とする事業
  ・参加者を特定団体の会員などに限定して行う事業およびその他の公開性を欠く事業
  ・事業の大半を外部機関に委託して行う事業およびその他申請団体の主体性を欠く事業
   ※委託料が総事業費の1/2以上となる事業は支援の対象としない。
  ・県や県の事業を実施する団体の制度で他に補助金や助成金等を受ける事業
   ※ただし、当該補助金等が多文化共生に関するものである場合には、
    補助金と異なる経費であり、明確に区分できる場合には対象とする。
  ・同一年度内に県が実施する他の公募型事業(県民ワクワクチャレンジプランコンテスト等)に採択された団体が行う事業
  ・過去、ふくい多文化共生推進応援金に採択された団体が行う採択事業以外の事業

対象費用

補助率・補助額
支援金額
支援金額:1者につき1年間あたり最大30万円
     採択事業に対する支援は最長3年間継続予定です。
○採択者数や各採択者への支援金額は審査委員会により決定します。
○支援金の額は30万円または自己負担額(※)のいずれか少ない額を限度とします。
 ※「自己負担額」とは総事業費から他の助成金や交付金、協賛金、参加者からの徴収する費用等を除き、事業実施主体が負担をしなければならない費用を指します。

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