しまねの農林水産物消費拡大応援事業費補助金

コロナ禍において、都会地での需要拡大や魚価の回復が期待できないため、県内の生産者(農林漁業)と流通事業者(小売業、卸売業)が連携し、小売店や飲食・宿泊事業者等を通し、マーケットインの視点からニーズのある産品の栽培や魚種を漁獲する漁法の導入、新商品の開発等、生産者の経営の安定や県民の消費拡大につながる取組を支援する事業です。

基本情報

実施機関 島根県
上限金額 200万円
公募期間 2022年3月16日(水)〜5月9日(月)
対象者 その他, 団体, 企業
業種 漁業, 製造業, サービス業, その他, 卸売・小売業, 農業・林業, 飲食業, 宿泊・旅館業
都道府県 島根県
対象地域 島根県

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
(1)補助対象者
 県内に拠点を有する者で、以下の事業実施主体を対象とします。
 ・農林漁業者
 ・小売業者
 ・卸売業者(仲卸業者含む)
 ・食料品製造業者(飲料製造業者含む)
 ・飲食サービス業者
 ・宿泊業者
 (上記分類は統計法(平成19年法律第53号)第2条第9項に規定する統計基準である日本標準産業分類に則する)
 ※漁業者については、個人及び任意団体等の代表者においては、次のいずれかの要件を満たしていること
 ・島根県認定漁業者設置要綱(以下「設置要綱」という。)に規定する認定漁業者(見込みの者を含む)
 ・設置要綱に規定する認定新規漁業者(見込みの者を含む)
 ※参画する事業者には生産者及び流通事業者を含むこと
 (2)補助対象事業
・生産者と流通事業者を含む複数事業者による共同実施であり、複数年度にわたり継続可能な取組であること
・県内流通事業者等において、県内農林水産物の流通量や売上拡大につながる取組であること
・売れる産品づくりの助言等、経営安定に向けて流通事業者等と生産者が連携を図る取組であること
・水産物については、参画する漁業者の取組が、地元からニーズのある魚介類の漁獲(規模拡大含む)や新技術導入等に取組み、所得向上を図るものであること

対象費用

補助率・補助額
補助率等
 推進事業(ソフト事業)補助率2/3以内
 整備事業(ハード事業)補助率1/2以内
 補助上限額200万円
 ※推進事業と整備事業を合わせて活用した場合でも、1事業あたりの補助上限額は200万円。
補助対象経費
 本事業の対象として明確に区分できるもので、かつ証拠書類によって金額等が確認できるもののみになります。
 ・生産に係る取組(地域農林水産物の生産拡大や新規作物の導入実証等)
 ・商品開発に係る取組(原材料購入、加工品試作、機能性成分分析、モニタリング調査等)
 ・販売に係る取組(開発した商品のPR資材の作成、商談会への出展等)
 ・体制整備に係る取組(推進会議、専門家招聘等)
 ・農林水産物の生産・加工・流通・販売等に必要な施設及び機械等の整備
【対象経費】
 報償費(謝金)、旅費、材料費及び消耗品費、印刷費、広報費、委託料、発送費、使用料及び借り上げ料、原材料費、展示会等出展料、分析・検査費、専ら補助事業に従事する日々雇用職員やアルバイト、パート従業員の賃金、工事請負費(水産物に関するものに限る)、備品購入費(水産物に関するものに限る)、修繕費(水産物に関するものに限る)、その他知事が必要と認めるもの

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。