競技大会等促進支援事業

東京都では、中小企業等の技能者の技能向上と技能継承の強化を図るため、技能者の技能向上をめざす機会・環境づくりの一環として、団体が実施する技能者向けの競技大会及びコンクールに対して、奨励金を支給する「競技大会等促進支援事業」を実施しています。

基本情報

実施機関 東京都
上限金額 36万2000円
公募期間 2023年4月24日(月)〜
対象者 団体
業種 その他
都道府県 東京都
対象地域 東京都

詳細情報

対象者

応募資格:次の要件を満たす企業・団体等とします。
◆対象となる団体◆ 
都内に事務局または主な支所があり、次の①~③のいずれかに該当する団体になります。
 ①東京都の技能検定を実施する団体(大企業や単一企業での構成の場合は除く。)
 *東京都職業能力開発協会と協定書を取り交わしている協力団体になります。
 ②認定職業訓練校(大企業や単一企業での構成の場合は除く。)
 *職業能力開発促進法第24条第1項に基づき知事が認定した職業訓練を実施する団体及び事業所になります。
 ③東京都が認める技能者の社会的地位向上や技能向上を目的とする団体(大企業や単一企業での構成の場合は除く。)
(注)なお、学校教育法に規定する学校、専修学校、各種学校は支給対象にはなりません。
◆対象となる競技大会等◆ 
技能者の技能向上と技能継承を目的として実施し、次の①~④の全ての要件に該当する競技大会等になります。
 ①都内で実施する大会等であること(技能五輪全国大会の予選会も含む。)
 ②大会等の参加者が5人以上いること
 ③団体等の事業に必要な技能を競うための大会等であること
 ④東京都の技能振興に資する大会等であること

対象費用

補助率・補助額
◆支給額◆ (定額) 
・大会等の参加者数により、下記の区分のとおり支給します。
・1団体あたり1年間の奨励金額を200万円までとします。
・1回の支給額の積算は、事前準備1日と競技大会1日の2日分を基本とします。
・競技大会等を2日間実施した場合には、追加の1日実施分として奨励金の半額を加算します。
 ただし、競技大会等を3日間以上実施した場合には、2日間実施した場合と同額とします。
 ①参加者5人~10人まで   133,000円  
 ②参加者11人~20人まで  181,000円
 ③参加者21人~30人まで  230,000円  
 ④参加者31人~50人まで  266,000円
 ⑤参加者51人~80人まで  314,000円  
 ⑥参加者81人以上      362,000円

無料LINEで気軽に/
助成金・補助金の診断・相談

LINEで相談する line illust
関連する補助金・助成金

関連する補助金・助成金 Pick Up

災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

東京都では、省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、高断熱窓・ドアへの改修や、蓄電池、V2H等に対して補助を行うとともに、併せて太陽光発電設備を設置する場合に上乗せして補助する事業を実施します。この度、高断熱窓・高断熱ドアへの断熱改修や蓄電池の設置に係る経費の一部を助成する事業の申請受付を開始します。

美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金

 東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の民間美術館・博物館等の観光施設による外国人旅行者の受入環境の整備を支援しています。  令和5年度募集を4月1日より開始しました。  本事業は、平成27年2月に改定した「国内外旅行者のためのわかりやすい案内サイン標準化指針」等を踏まえた多言語対応などの取組に対して支援を行うものです。

使用済住宅用太陽光パネルリサイクル促進事業

都は、使用済住宅用太陽光パネルのリサイクルを促進するため、都が指定する産業廃棄物中間処理施設で住宅用太陽光パネルのリサイクルを行う排出事業者に対し、リサイクルに要する費用の一部を補助する「使用済住宅用太陽光パネルリサイクル促進事業」(以下「本事業」という。)を令和5年度から開始します。 このたび、住宅用太陽光パネルのリサイクル費用の補助申請の受付を開始することとしましたのでお知らせします。

こんなお悩みはありませんか?

  • 受給できる補助金、助成金が分からない
  • 税理士・社労士はいるけど、
    助成金は申請代行してくれない
  • 申請しても受給できるか不安
  • 自社で申請すると、準備や対応が難しい
こんなお悩みはありませんか?

ミライサポートは、
中小企業の未来づくりをサポートするために、
官公庁や自治体、財団などが発表する
補助金や助成金の情報をお届けしています。
「補助金・助成金の無料診断」や「申請代行の専門家紹介サービス」なども提供しています。

ミライサポートの
申請代行の4つのメリット

情報掲載数の情報掲載数

日本最大級の
情報掲載数

毎月約1,500 ~ 2,000件の新規助成金・補助金情報を更新キーワード検索や、自社の業種で絞り込みなど、さまざまな検索方法をご用意しております。ご自身にあったやり方で簡単に助成金・補助金を検索してみてください。

圧倒的な申請代行実績

圧倒的な
申請代行実績

専門家(在籍、提携)の直近5年間の補助金・助成金受給実績は約15億円。申請に必要なノウハウと専門家ネットワークで高水準の申請成功率で申請代行を行っています。

補助金・助成金に特化した士業専門家

補助金・助成金に
特化した
士業専門家

助成金に詳しい社労士は全国でも10%ほどしかいません。弊社には助成金に特化した社労士がいるため、どの助成金を申請するべきかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

手間がかからない

手間が
かからない

行政の独特の書類形式は難しく、情報収集から大量書類の記入は多大な労力がかかります。助成金申請代行を依頼することで、自分で申請するストレスや面倒な準備をプロにすべて任せて、業務に集中することができます。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

Flow
01 無料診断 / お問い合わせ

まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。

02 簡易ヒアリング

スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。

03 ビデオ会議・ご契約

スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。

04 利用開始

社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。